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今回は、「胃の働きを整える体操」をご紹介します 夏の暑い時期は冷たい飲み物を摂りすぎたり エアコンでお腹を冷やしたりすることで 胃の機能低下を起こしやすいです。 今回は、胃の周囲の筋肉や胃の働きに 関わる筋肉の緊張を和らげたり動かすことで 胃の働きを整える体操をご紹介します。 以前にご紹介した『胃腸の不調に効く!ツボ押し5選』 の動画と併せて行って頂けるとより効果的です。 食後すぐの体操は胃に負担がかかる為、 食間や食前に体操を行って下さい。 その他に弱った胃へ負担がかからないように 食事はしっかりとよく噛んで食べる事。 冷たい食材や飲み物を控えたり お腹を冷やさないように腹巻をしたり 入浴の際は少し熱めの温水シャワーを以前ご紹介した 『胃腸の不調に効く!ツボ』にすることもおすすめです。 できることから対策しましょう!
今回は、「座って行うパーキンソン病体操」をご紹介します 全身の柔軟性の維持、体力の維持のために 転倒の恐れがある方でも 安心して座って行える体操です。 動画の動きに遅れても構いませんので 痛みの出ない範囲で出来るだけ 関節を大きく動かすことを重視して行いましょう! 今回の動画以外にもパーキンソン病の方に 向けた動画をいくつかご紹介していますので、 ご自身の体調や体力に合った内容の動画を 見つけて体操を続けて下さい!
今回は、「5つの足腰強化体操」をご紹介します 雨の日や猛暑で外に出歩くことができない日が続くと 足腰の筋力低下が心配されます。 室内で出来るだけ身体を動かして体力の低下を防ぐ 足腰の筋力強化体操を5つご紹介します。 ゆっくりとした呼吸を意識ながら行いましょう!
今回は、毎日行う!柔軟体操です 柔軟体操をすることで硬くなった関節の可動域が広がり 転倒の予防や姿勢の改善に期待できます。 反動をつけず、強い痛みが出ない範囲で、 ゆっくりとした呼吸を意識ながら行いましょう! 続けて行って頂くと身体の柔軟性が高まり転倒予防 姿勢改善が期待できます。 強い痛みが出る場合は、体操を控えて下さい。
今回は、座って行う!腰痛予防ストレッチをご紹介します。 腰痛の予防には、腰まわりの筋肉や腰に近いお尻・太ももの 筋肉の柔軟性を高めるストレッチが有効です。 座った状態でストレッチしますので場所を選ばずに 気軽に行えます。 空いた時間で痛みや無理の無い範囲で行いましょう! 続けて行って頂くと腰周りの柔軟性が高まり腰痛を予防できます。 強い痛みが出る場合は、ストレッチを控えて下さい。
今回は、胸郭出口症候群の方にお勧めの体操をご紹介します。 胸郭出口症候群の予防と改善には 悪い姿勢を修正するための筋力が必要です。 神経の圧迫につながる「猫背」や「なで肩」の 悪い姿勢を改善する姿勢改善体操です。 前回の「胸郭出口症候群の方にお勧めの おやすみ前のセルフケア」と併せて行って頂くと より効果的です。 痛みや無理の無い範囲で行いましょう!
今回は、胸郭出口症候群の方にお勧めの おやすみ前のセルフケアをご紹介します。 胸郭出口とは首と胸の間にある通路です。 首から出た神経は、肋骨と鎖骨の間を通り抜け、腕に行きます。 首から腕に抜ける間に神経が圧迫され、 症状が出るのが胸郭出口症候群です。 主な圧迫カ所は、大きく3つあります。 ①首の横の筋肉である斜角筋(しゃかくきん)の間 ②肋骨と鎖骨の間 ③胸の外側の筋肉の小胸筋の部位になります。 原因として、猫背などの悪い姿勢の方や「なで肩」の方、 頸肩に負担がかかるような動作を繰り返すような スポーツや仕事をしている方に多いです。 今回は、圧迫の原因となりやすい筋肉を マッサージしてストレッチしていきます。 痛みや無理の無い範囲でゆっくりとやさしく行いましょう! お風呂上りにして頂けると筋肉の柔軟性があり効果的です。 是非続けて行って下さい。
今回は、足腰の疲れを回復させるツボを5つ ご紹介します。 歩きすぎや立ちっぱなしで腰が重い、足がむくむなど 腰から足にかけての疲れやだるさを 翌日に残さないよう自分で押せるツボです。 いた気持ちがいい程度で、リラックスしながら押しましょう お風呂上りや寝る前に行って頂けると 睡眠の質も高まります。 普段の安眠や体調維持にもつながりますので 是非続けてください!
今回は、座って行う!フレイル予防体操を行います。 大きく身体を動かして 手足や体幹の筋力が鍛えることで 転倒の予防や フレイルの予防できます 痛みのない範囲で行いましょう!
今回は、座って行う!朝の健康体操です 凝り固まった身体をゆっくりほぐして 一日を心地よくスタートすることが出来ます。
今回は、体力別 「ふくらはぎの筋トレ」を ご紹介します。 ふくらはぎは、「腓腹筋(ひふくきん)」「ヒラメ筋」 という大きな筋肉からなっています。 歩行時に床をけり出す動作に使う筋肉です。 鍛えることで歩行の安定性の向上が期待できます。 また、ふくらはぎは心臓に血液を送り返すポンプの役割があり、 「第二の心臓」と呼ばれています。 筋肉が強化されるとポンプ作用も強まり、 全身の血流がよくなることからむくみの改善・冷え性の 改善が期待できます。 今回は、体力別に筋トレの方法をご紹介します。 ご自身の体力と相談しながら行って下さい!
今回は、血管年齢が若返る! 「血管若返りストレッチ」を ご紹介します。 硬くなって老化が進んだ血管は、 血流が悪くなり、血圧の異常や冷え性にも つながります。 下半身を中心にゆっくりとストレッチを行います。 深呼吸をしながら、痛きもちが良い程度でストレッチをしていきましょう! 血管を若く保つに生活習慣にも気をつけましょう。 食べ過ぎ・飲み過ぎに注意 バランスの良い食事を心がける 毎日適度な運動 喫煙している方は禁煙する 今日より明日はもっと元気に! を目標にストレッチと併せて見直しましょう!
今回は、つらい背中の凝りを解消する! 背中をほぐすストレッチをご紹介します。 2週間も続けて行うと身体の変化が分かります! 是非続けて下さいね!
今回は、寝たまま行う!転倒予防体操をご紹介します 歩行に重要な、おしり・ふともも・ふくらはぎの 3つの筋肉を中心に鍛えます。 運動に慣れてきたら回数やセット数を増やして ご自身の体力と相談しながら行いましょう!
今回は、パーキンソン病 毎朝の全身ストレッチ をご紹介します。 パーキンソン病で身体が動かしにくくなると 筋肉や関節が固くなりやすいです。 硬くなったところをストレッチで伸ばして 柔軟性を保つことが大切です。 今回のストレッチは、全て寝たままの状態で行います。 朝に限らずお薬が効いている時や寝る前に行って いただいても効果的です。 出来ないストレッチがありましたら無理せずに 出来る内容のストレッチを行って下さい!
今回は、お尻の筋力トレーニングを ご紹介します。 お尻の筋肉は歩行時の安定性を高める上で とても重要な筋肉です。 転倒防止のためにもしっかりと鍛えましょう。 トレーニングの方法をいくつかご紹介します。 ご自身の体力や体調にあった方法を試してください。 2ヶ月もすると歩行の安定性も大きく変わっています! 最近、歩行時にふらつきを感じたりする方は 是非続けて行ってくださいね!
今回は、お風呂上りにしてほしい簡単ストレッチ! をご紹介します。 お風呂上りは身体が温まって 血行が良い状態です。 筋肉の緊張が緩和されているため柔軟性があり 痛みや辛さがいつもより少なくストレッチが出来ます。 お風呂上がりのストレッチに期待できる効果として ①筋肉の伸縮性の改善 ②むくみの改善 ③リラックス効果 ④ストレス解消 ⑤基礎代謝量アップによるダイエット効果 が上げられます。 反動をつけて無理にストレッチを行うと、 筋肉を痛めるだけでなく、 痛みでリラックスどころではなくなってしまいます。 深呼吸や腹式呼吸を意識しながら 反動をつけずに、痛きもちいい程度の範囲で筋肉を伸ばして、 少しずつ柔軟性を高めていきましょう。 お風呂上りは忘れずに水分補給もおねがいします。
今回は、末端冷え性を改善する 手先足先ポカポカ体操をご紹介します。 手足の末端の血流にかかわるツボを刺激したり 筋肉をほぐすことで血流が促進され 手足の先まで温かくなります。 眠る前に手足が冷たくてお困りの方は、 是非寝る前に試してみて下さい!
今回は、寝たまま行う!ゆっくり体操をご紹介します。 筋肉量は70代では20代の頃にくらべて 半分近くまで減ってしまいます。 下半身の筋肉は体全体の7割を 占めているとも言われています。 下半身を中心に筋肉を鍛えることで、 歩行の安定性の向上や生活動作の改善。 寝たきりの予防につながります。 ゆっくりと行い 呼吸を止めずに 鍛えている筋肉を意識して行いましょう! 体操後の水分補給もお忘れなく、お願いします!
今回は、座って行う!体幹強化体操です。 手足を除く、体の幹の部分を鍛えることで 姿勢の改善、転倒の予防や体が疲れにくくなります。 痛みや無理の無いのない範囲で行いましょう!
今回は、ストレートネック改善体操をご紹介します。 首肩の凝りや痛み、頭痛やめまい症状もしかすると ストレートネックが原因かもしれません。 ストレートネックは、頸椎という背骨のカーブが崩れてまっすぐの 状態になる事です。背骨全体を横から見るとS字のカーブを描いていて 体の上から順番に、頸椎は体の前に向かってカーブ。 胸椎は、体の後ろにカーブして、 再び腰椎は、後ろへカーブします。 猫背などの悪い姿勢が続くと、この背骨のカーブが崩れて 頸椎がまっすぐの状態になり首や肩の負担が大きくなり様々な症状が 出現しやすくなります。 今回の体操は、首周りの緊張をストレッチすることと、 背骨全体のカーブを整えることでストレートネックを改善していく体操です。 体操以外にも気を付けてして頂きたいのが、 普段から猫背などの悪い姿勢を気を付けて頂く事 睡眠時の枕の高さにも気を付けて下さい!
今回は、腸を元気にする腸活体操です。 便秘やお腹の張り 腸内環境のバランスを整える体操です。 夜の寝る前や起床時に是非行ってみて下さい! 体操後の水分補給もお忘れなく、お願いします!
今回は、リンパの流れを促進するリンパストレッチです。 リンパ管が集まった「リンパ節」を中心に ストレッチすることでリンパの流れを促進し リンパの滞りによるむくみを解消します。 その他、凝りや冷え性の改善 老廃物の排出を促し内側からキレイな 身体へと導きます。
今回は、パーキンソン病で歩き始めの一歩が 出しにくい、すくみ足になってしまう方に 足を出しやすくする体操をご紹介します。 転倒に気を付けて 目からの入ってくる視覚の情報や 音やリズム等の刺激を 上手く活用しながらご自身の状態に 合った内容の体操を行いましょう。 動画の体操を行って、歩きはじめがあまり変わらない むしろ歩きにくい場合は、無理に体操を行わなくても 大丈夫です。 ご自身の状態に合った内容の体操を行いましょう。
今回は、棒を使ってゆっくりと体を動かす「ゆっくり棒体操」をご紹介します。棒は、新聞紙を丸めた棒を使用します。ゆっくりと体を動かして、全身のストレッチと筋力トレーニングを行います。痛みや無理のない範囲で行いましょう!
今回は、転倒予防、バランス向上のための 片脚バランス体操です。 歩行時のバランス向上はもちろん、 ズボンを履く動作や浴槽をまたぐ動作等、 片足立ちでバランスを 崩しやすい方にお勧めの体操です。 バランスに不安な方は、椅子や壁などを支えにして 転倒に注意して行いましょう。 片脚で保持出来る時間が長い方は、転倒するリスクも下がります。 まずは、20秒をふらつきなく保持出来ることを目標に頑張ってみましょう。
今回は、『寝たまま行う!ウォーキング体操』をご紹介します。 寝たまま行うので身体や関節への負担が少なく、運動不足の解消や 足腰の筋力を中心に鍛えることが出来ます。 無理のない範囲で身体を動かしましょう。 全てのメニューを行う必要はありません。 ご自身の体力・状態に合わせて出来る内容の体操を続けて下さい。
今回は、シニアのための転倒予防体操(筋トレ編)をご紹介します。 歩行やバランスを維持する筋力を鍛えることで 歩行能力が向上し転倒が予防できます。 前編のストレッチと併せて行うことで 今日より明日はもっと歩きやすくなります。 是非、ご自身の体調と体力に合わせて体操を続けて下さい。
今回は、シニアのための転倒予防体操をご紹介します。 前編はストレッチ、後編は筋トレをご紹介します。 今回は、ストレッチをご紹介します。 歩行に重要な筋肉をストレッチすると 筋肉や関節の柔軟性が向上し、歩行に必要な関節可動域が広がります。 歩行時の姿勢や歩幅の改善、体へのストレスや負担が軽減されます。 後編の筋力トレーニングと併せて実施していただけると より効果的です。
今回は、膝のお皿の下の痛みを緩和する体操をご紹介します。 膝の痛みでお困りの方、もしかするとその痛みは、脂肪の塊 『膝蓋下脂肪体』が原因かもしれません。 膝蓋下脂肪体は、膝のお皿の下にある脂肪組織です。 膝関節が炎症を起こすと、膝蓋下脂肪体が腫れて 神経に影響を及ぼして膝に痛みが出現します。 膝の炎症が治まって腫れが元に戻れば痛みも治まりますが、 炎症が1-3年と長期化すると本来柔らかい膝蓋下脂肪体が 線維化して硬くなり、場合によっては靭帯や筋肉等に 癒着してしまい衝撃を和らげるクッションの役割を 果たせなくなります。 膝の曲げ伸ばしがスムーズに行えなくなったり、 痛みが出現したりします。 今回は、膝蓋下脂肪体の柔軟性を高めて靭帯や筋肉の 癒着を取る体操です。 痛みのない範囲で行いましょう! 膝周囲の筋力トレーニングで膝にかかる負担を和らげることも 大切です。過去の動画を参考にして頂き膝痛を解消しましょう!
今回は、座ったままウォーキング体操を行います。 上半身と下半身の筋肉を軽い負荷で動かす 持久力UPの体操です。 身体の血液循環を促進し筋持久力や筋肉の柔軟性が 向上します。 休憩を取り入れながら行いますが、 休憩が足りない方は動画をストップしながら 無理なく行いましょう!
今回は、パーキンソン病の方に 姿勢を維持するためのストレッチ体操をご紹介します パーキンソン病が進行すると背筋が伸ばしにくく 体をひねる動作が行いにくくなります。 前かがみの姿勢によって硬くなりやすい筋肉を ストレッチ・動かすことで身体も心もリラックスできて 身体が動かしやすくなります。 お薬が効いているときに無理のない範囲で 深呼吸と姿勢を意識しながら一緒に行いましょう!
今回は、健康長寿の秘訣!気血を活性化する体操! をご紹介します 気血が流れる道筋の経絡。 この経絡上の滞りやすい部位を中心にツボを刺激 したりストレッチすることでこりや 冷え・むくみ等の不調の解消します。 心身のリラックスとストレス軽減にも効果があります。 深呼吸をしながら一緒に行いましょう。 滞った気血の流れを活性化して健康な一日にしましょう!
今回は、柔軟な筋肉を取り戻して身体が動かしやすくなる 「動的ストレッチ」をご紹介します。 動的ストレッチは、体を動かして筋肉の血流を促進します。 筋肉に多くの血液が流れるようになると、毛細血管が増えて 栄養や酸素が送られやすくなります。 また、関節内にある滑液包から滑液が出て関節がスムーズに 動くようになります。 ポイントは、出来るだけ大きくそしてゆっくりと動かすことです。 ひとつの動作を30秒から60秒続けましょう!
今回は、「肩甲骨ほぐし」をご紹介します 肩甲骨まわりの筋肉が硬くなり肩甲骨の 動きが悪くなると、肩こり、腰痛、だるい、眠れない等 身体の様々な不調につながります。 肩甲骨まわりの筋肉は、呼吸に関係の深い 筋肉が多くあります。肩甲骨まわりの筋肉がほぐれて 肩甲骨の動きが良くなると、呼吸が楽になり 姿勢が改善され身体の不調の解消につながります。 無理なく気持ちの良い刺激で行いましょう!
今回は、姿勢の安定や動作のスムーズさ、 内臓機能の向上につながる「体幹トレーニング」をご紹介します。 体幹という言葉は、腹筋のことだと思われがち ですが、筋肉だけではなく骨格も内臓も含めた身体の胴体部分 のことを指しています。体幹は身体の中心部として大切な部位で、 体幹の機能を高めることで姿勢の安定や動作のスムーズさ、 内臓機能の向上につながります。 体力のない方には難しい内容があるかもしれませんが、 出来る内容の体操から始めてみましょう!
最近、階段の昇り降りがつらくなった わずかな段差でつまづくことが多くなった 長時間歩けなくなって休憩することが増えた このような事でお困りの方に、お勧めの体操 壁を使った「かべトレ体操」をご紹介します。 続けることで歩行のために大切な筋肉が しっかりと鍛えることが出来ます。 毎日続けて転倒を予防しましょう!
今回は、肋間神経痛を和らげる 3つの体操をご紹介します。 肋間神経痛は、肋骨の下を走る 神経に沿って痛みが出ることが多く、 原因は、帯状疱疹等の病気や骨折等 さまざまな原因で起こります。 原因がわからない肋間神経痛は、 身体の歪みが影響している場合が多い といわれています。 今回は、身体の歪みで肋間神経の影響を 受けやすい部位をストレッチ・体操することで 症状を緩和する方法をご紹介します。 継続して1か月ほど実施すると効果を 感じて頂けると思います。
今回は、転倒予防に重要な ストレッチと体操を行います。 歩行に重要な足首の柔軟性を高めて、 脚の筋力を強化するすると 体重を支えやすく バランスが崩れにくくなります。 何歳になっても歩ける丈夫な 足腰の土台を作りましょう!
今回は、変形性股関節症の方に 股関節の痛みを緩和するマッサージをご紹介します。 股関節の痛みにより硬くなりやすい 股関節周囲の筋肉をテニスボールや マッサージボールを使ってほぐします。 股関節の痛みで股関節周囲の筋肉の緊張が高まり 筋肉が硬くなると、股関節の可動域制限や痛みが悪化します。 筋肉の緊張を和らげて柔軟性が高まると 関節の可動域や歩行時・生活動作の痛みが改善します。 マッサージで痛みが出る場合は 別の原因も考えられますので控えて下さい。 以前にご紹介した「症状を改善に導くストレッチと体操」や 「股関節を鍛える運動」も是非行ってみて下さい! 無理をせず、ご自身の出来る内容の 運動を取り入れて股関節の痛みを改善に導きましょう!
今回は、変形性股関節症の方に 股関節を鍛える運動をご紹介します。 前回の「症状を改善するストレッチと体操」 と一緒にして頂くとより効果的です。 股関節周囲の筋肉を鍛えることで 股関節の安定性が高まると 痛みが和らぎ歩行がしやすく 脚が開閉しやすくなり生活の質が改善されます。 痛みが出る運動がある場合は無理をせず 痛みが出ない運動から始めましょう!
今回は、変形性股関節症の方に 症状を改善に導くストレッチと体操をご紹介します 症状が軽いうちに治療を行い、股関節への負担を 減らすような日常生活の工夫や運動などのセルフケア を行えば重症化を遅らせて症状を改善に導くことが 出来ます。 痛みが出る運動がある場合は無理をせず ご自身の出来る内容の運動を取り入れて 症状を改善に導きましょう。
今回は、頭痛・首こり症状でお困りの方に 「首こりほぐし」をご紹介します。 つらい症状の原因となっている首の筋肉を マッサージ・ストレッチ・運動することで 筋肉の柔軟性が改善し症状が緩和されます。 首周りの筋肉の緊張が緩和されると こり症状だけでなく自律神経が整い血圧の安定や 不眠・イライラ・うつ等の改善にもつながります。 2週間続けていくと体の変化を感じてもらえます。 ぜひ続けて行ってください!
今回は、寝たきり予防に最適な体操 「7秒筋肉体操」をご紹介します。 寝たきり予防の近道は、下半身の筋肉を 優先的・集中的に鍛えることです。 100歳まで歩けるための 歩行に重要な3つの筋肉体操です。 一日おきに週に3・4回続けてみましょう! 続けることで基礎代謝が上がり 体力、免疫力もアップ。 肺炎などの感染症やガンなどの 病気も遠ざけてくれます。
今回は、肩や背中のつらいこり症状に効く 「肩こり改善体操」をご紹介します。 肩こりの原因となる姿勢を正すこと。 そして、硬くなった肩甲骨周囲の 筋肉の血流と柔軟性を改善することで 肩背部のこりを解消します。 ぜひ続けて行いましょう!
今回は、記憶力を回復させる 「脳トレエクササイズ」をご紹介します。 身体を動かして前頭葉や海馬を刺激して 活性化させます! 脳には使い切れていない細胞が眠っていて 90歳100歳になっても成長するパワーを 秘めていると言われています。 身体を動かして脳を活性化させましょう!
今回は、老け姿勢を改善し見た目を若々しく! 「姿勢リセット体操」をご紹介します。 加齢で衰える4大ラインを伸ばすことで 姿勢を根本から正します。 筋肉の緊張が和らぎ血流が 良くなることで全身の痛みや コリの解消にも役立ちます。 毎日続けて若々しい身体になりましょう!
今回は、深い呼吸に導く呼吸筋体操 をご紹介します。 猫背や巻き肩等、悪い姿勢ではちゃんと呼吸が 出来ません。 呼吸に関係する筋肉をストレッチし、 姿勢を正すことで 呼吸が楽になり、心身の変化を 実感できるはずです。 ご自身のペースで毎日続けて行いましょう!
今回は、パーキンソン病のかたに 毎日してほしい簡単リハビリ体操 をご紹介します。 一度にたくさんの回数をやろうと 頑張らなくても大丈夫です! 回数は少なくてもいいので、毎日体を動かしましょう! 体操はご家族や介助者と一緒に行ったり、鏡の前で 行うことも効果的です。 動きを確認したり、自分の動きが意外と小さくなって いることに気づくことが出来ます。
今回は、腰痛改善ストレッチをご紹介します。 腰痛に原因となる腰回りの筋肉の 柔軟性を改善するストレッチです。 痛みや無理のない範囲で行いましょう!
今回は、座って行う足腰健康体操をご紹介します。 歩行に必要な足腰の筋力を 鍛えることで転倒を予防出来ます。 痛みが出ないように ご自身の出来る範囲で行いましょう!
今回は、つまようじを鍼の 代わりにしてツボを刺激する! 「つまようじ鍼」について 方法と症状別にツボのご紹介をします。 ツボを刺激することで滞った気・血液の 流れが良くなり症状が緩和されます。 皮膚を直接つまようじで刺激するので、 やさしく・気持ちがいいと思う程度の 刺激量で行いましょう! 長くやりすぎたり刺激が強すぎると、 皮膚を傷つけるので注意して行いましょう。 気になる症状に是非お試しください!
今回は、脳卒中・片麻痺の方におすすめの運動「膝立ち」を ご紹介します。 体幹や骨盤周囲の筋力が鍛えられます。 立位保持の姿勢が整い歩行時の安定性が向上します。 人工膝関節の手術をされている方は医師と相談して行いましょう!
今回は、座って行う!「ゆっくり体操」をご紹介します。 ゆっくり大きく関節を動かして 全身のストレッチと筋力トレーニングを 行います。 大きな呼吸を意識しながら行いましょう!
今回は、足先が冷たくて眠れない方に 「冷え性改善ストレッチ」をご紹介します。 冷え性は、血行不良により血液が毛細血管に 流れなくなってしまうことで手足が冷えて しまう事です。主な原因として、筋力の低下や自律神経、 ホルモンバランスの乱れ等が考えられます。 今回は、筋肉の緊張で血管を圧迫しやすいポイントを ストレッチすることで足先に流れる血流が促される ストレッチをご紹介します。 生活習慣を見直すことや基礎代謝量を上げるための 定期的な運動も大切です。出来ることから始めてみましょう!
今回は、翌日に疲れを残さない「寝る前のゆるストレッチ」 をご紹介します寝る前に布団の上で出来るストレッチです。 固まりやすい関節や筋肉を丁寧にストレッチ することで血流が促進され新陳代謝が促され、 質の高い睡眠になることで疲れが翌日に残りにくくなります。 一生懸命に行う必要はありませんので、 気もちのいいと感じる程度で行いましょう! 今日の疲れを翌日に残さず、翌日の朝から元気に 動ける体にしましょう!
今回は、心と身体が軽くなる ツボストレッチをご紹介します ツボを意識してストレッチすることで 滞った気血の流れが改善され ストレスやイライラ・ 心の不調が改善されます! 心と身体を軽くして快適な一日にしましょう!
今回は、寝起きすっきりストレッチ!です 起床時に身体を伸ばすことで筋肉に血液を送り、 身体を温める効果があります。 身体のこわばりをほぐして気持の良い一日の スタートになるようなストレッチです! 反動をつけずに、ゆっくりと呼吸をしながら 伸ばしている所を意識して行いましょう! ストレッチによって血流やリンパの流れを促し 筋肉の柔軟性を高めて活動的な一日にしましょう!
今回は、高血圧の方にお勧めのセルフケアと体操をご紹介します 運動不足や加齢に伴い血管のしなやかさが失われ、 毛細血管の数が減少すると全身に血をめぐらせるために 残った血管の負担が増えてしまうことから、 高血圧になりやすいです。 血管を拡張し、血管を若返らせ、血流を促進する セルフケアと体操です。むくみや冷え症状を改善したい方 にもおすすめの体操です。 生活習慣を見直して体操を続けましょう!
「イライラしやすい・熟睡できない・疲れが取れない」 など、病気というほどではないけれど なんとなく体調が悪いとお困りの方。 もしかすると不調の原因が自律神経の乱れからかもしれません。 自律神経のバランスが崩れての体調不良は、 こころや体からのSOSのサインです。 セルフケアを行ったり生活習慣を改善することで 自律神経のバランスを整えることが出来ると 体調も改善できます! 今回は、自律神経を整える体操をご紹介します。
今回は、シニアの方にお勧めの全身体操をご紹介します。 一緒に行いましょう!
最近、外出の機会が減って体力が落ちていませんか? 今回は、椅子に座ってウォーキング体操!です。 下肢の筋力・筋持久力を向上したい方や 下肢の血流改善・むくみや冷え症状を改善したい方 にもおすすめの体操です。
今回は、家族で行う!片麻痺患者さんの拘縮予防体操を紹介します 片麻痺の進行が進むと、肘や手首・手指が曲がり硬くなる 「拘縮」が起きやすくなります。 拘縮が進行しないように、定期的に動かしてあげることが大切です。 今回は、家族ができる手指・手首・肘関節の 関節運動の方法をご紹介します。 無理に行わずに動かすことができる範囲 痛みが出ない範囲で行いましょう! 痛みを訴えることができない方へ実施する場合は、 顔の表情を確認しながら痛みで眉間に皺が寄っていないか? 苦痛の表情がないかを確認しながら行いましょう! おすすめのタイミングは 体が温まっているお風呂上がり 朝起きて体が動きにくい起床時 身体を動かす前に行うのがおすすめです!
最近、服の脱ぎ着がしにくくなった 重い荷物が持てない 物を落とすことが多くなった ドアのノブが回しにくい等 日常生活動作でお困りの方に ゴムボールを使って上半身のストレッチと 筋力トレーニングの方法をご紹介します。 日常生活動作で使う筋肉・関節の柔軟性を高め 筋力を鍛えることで日々の動作が 楽に行うことができます。 ゴムボールは、100円均一で購入できます。 全て座位で行います。
今回は、スウェーデン発祥の緩和ケア 「タクティールケア」の方法をご紹介します。 ゆっくりとした動きで優しく触れることで、 脳の視床下部から別名「幸せホルモン」とも呼ばれる オキシトシンが分泌され、ストレスや不安、 痛みなどが緩和されると言われています。 当院でも、認知症の方や癌患者さんの緩和ケアとして タクティールケアを実施しています。 怒りっぽくて暴言があった患者さんが穏やかになったり 痛みの症状が軽減したり、不安な気持ちが和らぎ よく眠れるなどの効果を確認しています。 今回は、背中のタクティールケアをペアになって行う方法を ご紹介します。
今回は、転倒防止!棒体操をご紹介します。 新聞紙を丸めて作った棒を使います。 作り方は、以前の動画で紹介していますので参考にしてください! https://www.youtube.com/watch?v=9bljD... 『棒を投げる・受け取る』などの動作を頻繁に取り入れることで、 姿勢の崩れを経験できます。 ※転倒、転落に注意して、決して無理や痛みのないように行いましょう。 棒を取り損ねた際にも、姿勢の崩れを経験できますので 取り損ねを失敗だと思わずに何度でも挑戦してください!
今回は、寝たまま行う拘縮予防体操をご紹介します。 病気や怪我で長期間、関節や筋肉を動かさないと拘縮が進み 関節の動きが制限されて、生活に支障をきたすようになります。 関節を大きく動かすことで筋肉の柔軟性が保たれ拘縮を 予防することが出来ます。 ポイントは、ゆっくりでもいいので出来るだけ大きく関節を 動かせる方向に動かして頂くことです。関節を動かしたときに 痛みがある方は、痛みが出ない範囲もしくは強い痛みがない範囲で 次の日に痛みが出ない程度で行いましょう!
今回は、寝たまま行う転倒予防体操をご紹介します。 筋肉の柔軟性を高め、足腰臀部を中心に筋力を強化する体操です。 ご自身の体力に合わせて出来る内容を無理のない範囲で 行いましょう! 毎日続けて転倒しないカラダを作りましょう!
今回は、股関節痛を予防する体操をご紹介します。 股関節は屈曲・伸展・外転・内転・外旋・内旋という 6方向のうごきが出来ます。 これだけ自在に動く関節ですが、高齢になると股関節の変形や 股関節周囲の筋肉の柔軟性が低下することで歩行時に痛みが出たり 歩幅が狭くなり関節の動きがさらに悪くなることがあります。 股関節周囲の筋肉を柔軟にし、筋力を強化することで、痛みや動きの 制限を緩和することが可能です。 人工骨頭置換術の手術を受けた方は、動かしてはいけない方向が ありますので主治医と良く相談して行いましょう。
今回は、「パーキンソン病」姿勢反射障害に対する体操をご紹介します。 姿勢反射障害とは、体のバランスが悪くなり、転倒しやすくなることです。 パーキンソン病の症状が進行すると、一度重心が傾くと姿勢を戻すことが 困難になってしまいます。 身体の柔軟性や筋力が低下していると姿勢を立て直すことが更に難しくなります。 身体の柔軟性や、筋力を維持・向上することが大切です。 今回は、体のバランスを整えて、バランスが崩れにくいカラダを作る体操です。 お薬が効いている間に、出来る内容を無理のない範囲で行いましょう!
今回は、膝の痛みを解消する!ツボ押しとマッサージをご紹介します。 膝を安定させている膝周囲の筋肉が運動不足で筋力が低下したり、 膝の痛みで余計な負担が膝に加わり膝周囲の筋肉が硬くなると、 膝の関節面(骨・関節の並び)が崩れ、膝の痛みが強くなります。 今回は、膝周囲の筋肉の緊張を和らげ膝の痛みの改善に効果的な、 ツボ押しとマッサージをご紹介します。 ぜひ痛みがある間は続けて行いましょう!
今回は、膝の痛みを解消する!「おやすみ前のストレッチ」 をご紹介します。 膝関節に痛みがある方は、膝周囲の筋肉の緊張が高く、 膝のお皿の動きも悪くなっていることが多くあります。 ストレッチで筋肉の緊張緩和しお皿の動きを 改善すると膝の痛みが和らぎ関節が動かしやすくなります。 ストレッチ前の注意点 1膝に強い痛みがある場合 2膝に腫れや熱がある場合 3主治医から運動を制限されている方は 主治医と相談して行いましょう
今回は、変形性膝関節症の方に、痛みを解消する筋トレを3つご紹介します。 膝の痛みで歩行や運動が辛く運動量が低下すると 膝周囲の筋肉量が減少します。膝周囲の筋肉量が減少すると、 膝を支える安定性が低下し、さらに膝の痛みが強く出ることに なります。膝周囲の筋肉を正しく鍛えることで、膝の関節面が整い、 膝周囲の靭帯や軟部組織へのストレスが和らぎます。 そして膝の安定性が高まることで膝の痛みが和らぎます。 ご自身の体の状態に合わせて回数や運動量を調整して行いましょう!
今回は、脊椎圧迫骨折後に病院の治療やリハビリが終わっても なかなか痛みが軽減しない方への体幹トレーニングを2つご紹介します。 腹横筋や体幹周りの筋全体を活動させることにより筋肉がコルセットの役割をしてくれたり腹部の内圧を高めることで背骨にかかる負担が少なくなります。 ご高齢の方で圧迫骨折をされた方は、骨粗鬆症が進んでいることがあります。1つの椎体が潰れていると2つ、3つと圧迫骨折が続きやすい傾向があるので、日常生活での注意点を知り、管理することが大切です。 食事内容や骨折部に負担のかからない動作に気を付けて 尻もちや転倒を防止する体づくりも大切です! 毎日できる内容の体操を続けましょう!
今回は、雨の日や夏こそ室内で快適に運動を! ウォーキングの代わりになる室内運動をご紹介します。 体力低下を防ぎ、歩行能力・持久力の向上が期待できます。 こまめに水分補給をして無理のない範囲で行いましょう!
今回は,毎晩こむら返りでお困りのシニアの方におすすめの セルフケアを紹介します。 こむら返りは、筋肉が過剰に伸びた時に筋肉が断裂するのを防ぐ為 の筋肉と腱のセンサーである「筋紡錘」と「腱紡錘」の働きが悪くなり 誤作動によって起こります。 その原因は、水分不足や筋肉の収縮に必要な電解質のマグネシウム ・カルシウム・ナトリウム・カリウムなどのミネラルバランスが 崩れることです。 つまり、栄養のバランスが崩れたり、脱水によりミネラルバランス を崩すとこむら返りを起こしやすくなります。その他の原因は、 筋肉の疲労・冷え・加齢により筋肉の柔軟性が失われると血行不良により、 筋肉の収縮に必要なミネラルが運ばれない為筋肉の収縮をコントロール 出来なくなりこむら返りを起こすと考えられています。 今回は、筋肉の柔軟性を高め血流を促すことでこむら返りを改善する セルフケアを紹介します。 毎日取り組むことで筋肉の柔軟性を高め血流を促すことでこむら返りが 改善されます 是非、続けて取り組みましょう!
今回は,、最近「よくふらつく」「転びそうになることが多い」と思ったら ぜひ取り組んでもらいたい5つのバランス強化体操を紹介します。 「バランス能力を鍛える」には「あえて不安定な姿勢や状態」を作り その状態に慣れることです。 毎日取り組むことで2か月後にはしっかりと効果を感じて頂けます! 是非、2か月後の成果を楽しみに続けて取り組みましょう!
今回は、脊柱管狭窄症の方におすすめ 「朝に行う!ストレッチ」を紹介します。 脊柱管狭窄症は、背骨の靭帯の肥厚や椎間板や軟骨、 椎体(背骨自体)の変形により腰から出る神経の出口(椎間孔)が 狭くなり神経が圧迫される病気です。 脚のしびれや痛みで長距離の歩行が出来なくなったり、 重症の場合は、手術といいう選択が必要なケースもあります。 今回は、朝起床時にベッド上で出来るおすすめのストレッチを紹介します。 毎日の習慣に組み込んで継続して実践していきましょう!
今回は、歩行に重要な〇〇をストレッチ! 歩行の安定の為にお尻やふともも、ふくらはぎ等の 筋肉を鍛えることは大切ですが、股関節の周囲が 硬くなって股関節の可動域が狭くなると歩行時の 歩幅が小さくなりバランスも低下してしまいます。 歩行する時は、股関節の前面の腸腰筋の柔軟性が低下すると 股関節が伸展しないので歩幅が小さくなります。 左右へバランスを崩したときにバランスをとろうとする殿筋や ふとももの内側の筋肉の内転筋がしっかり働かないと バランスを崩したときにバランスを修正することが出来ません。 今回は、股関節の柔軟性を改善し歩行がしやすくなる為の 股関節の動的ストレッチを紹介します。
今回は、朝から動けるカラダになる為の【朝のストレッチ】 朝は、関節回りの筋肉を動かして筋肉の柔軟性と血流を促し、 心拍数と体温を上げる動的ストレッチがおすすめです! 関節の可動域を広げ、カラダを動かしやすくしたり、 怪我を予防する効果があります。 一日の始まりに是非毎日続けましょう!
今回は、朝から動けるカラダになる為の【朝のストレッチ】 朝は、関節回りの筋肉を動かして筋肉の柔軟性と血流を促し、 心拍数と体温を上げる動的ストレッチがおすすめです! 関節の可動域を広げ、カラダを動かしやすくしたり、 怪我を予防する効果があります。 一日の始まりに是非毎日続けましょう!
今回は、やってはいけない!膝の痛みを悪化させる床からの 立ち上がり方・正しい立ち上がり方について紹介します。 長年の習慣になっている悪い立ち上がり方を続けると 膝への負担が蓄積され膝の痛みや変形を悪化させて しまいます。 正しい習慣を身に着けて、膝の負担を少なくしましょう!
本日は、おすすめのお店を紹介します!
4月27日に阪急服部駅すぐそばにImo Shop Tom(イモショップトム)とうい焼き芋専門店が開店していました。お洒落な焼き芋屋さんで目を引いたので、思わず入ってみました。
焼き芋以外に、冷し焼き芋(400円)「さつまいもチップス」は、カナダ産メイプル味・のどぐろ出汁塩・きび砂糖・チェダーチーズ・プレーンの5種類(各350円)
お手頃なお値段なのでつい注文しすぎました。
「冷やし焼き芋」冷やしている焼き芋?初めて食べました!
蜜がたっぷりでしっとり‼冷えているのに甘みが強くてとっても美味しい!
斬新な組み合わせのさつまいもチップス「のどぐろ出汁味」は、ビールにピッタリ!
おすすめのお店です!
Imo Shop Tom(イモショップトム)
豊中市服部豊町1-2-2
今回は、О脚改善体操を紹介します。 О脚の原因は、先天的な病気や骨折が原因で骨が 曲がっている、変形しているという原因以外では ①悪い姿勢(足を組んだり・横座り)で骨盤がゆがむ ことでО脚になります。 ②筋力の低下(脚を閉じる内転筋の筋力低下) ③立ち方や歩き方が悪い。内股歩きやガニ股歩きで 歩く方はО脚になりやすいです。 そのままにしておくと、膝の内側への負担が大きくなり 膝の軟骨がすり減ることで変形性膝関節症になることが あります。 О脚の原因となる普段の生活習慣を見直すと同時に О脚改善体操を行いましょう!
今回は、タオルを使って行う!肩こり改善体操を紹介します。 テコの原理を活用するので、高齢者の方でも少ない力で 簡単できます。硬い動き、不快感がある部位を確認 しながら行いましょう! 入浴後の身体の緊張が和らいでいるときに 行うのがおすすめです!
今回は、関節リウマチの方におすすめの 「リウマチ体操」を紹介します。 関節リウマチによる関節の痛みで、 ⾝体をまったく動かさないでいると、 筋⾁や⾻が弱くなり、関節も動かしにくくなってしまいます。 1日最低1回はすべての関節を動かすことが、 進行を防ぐために望ましいとされています。 無理をして動かすと、症状が悪くなってしまう こともありますので、「無理なく、動かせる範囲」 で行うことが大切です。 ※回数は10回を1セットとして、1日2セットを目安に行いましょう。 関節の痛みや腫れがひどい時は安静にして頂き、体操中に痛みが 強くなるようでしたら体操を中止してください。 入浴後の身体の緊張が和らいでいるときに 行うのがおすすめです! 痛みや疲れが出ない範囲で行いましょう。
今回は、腰曲がり改善!パピーポジションと腹筋運動を紹介します。 『パピーポジション』は、猫背や、円背といった背中が丸まった姿勢の矯正に役立ちます。 姿勢が崩れやすい脳梗塞、脳出血、パーキンソン病の方にもおすすめの体操です。 腰曲がりがあると慢性の腰痛症状や足が大きく振り出すことが出来なくなったり、バランスが悪くなることで転倒しやすくなります。 姿勢を改善することでもっと楽に体が動かすことが出来るように 体操を続けましょう!
今回は、座って行う!高齢者向け転倒予防体操を紹介します。 転倒を予防するために必要な足を上げる筋力トレーニングやバランスを高める骨盤の運動、身体のひねり動作を取り入れた体操です。 体操は、ご自身の体力に合わせて出来る内容を毎日続けることが 大切です。 今日より明日がもっと楽に体が動かすことが出来るように 体操を続けましょう!
今回は、身体のゆがみ改善する!ストレッチと体操を紹介します。 体のどこか1ヶ所で筋肉が硬くなると、体は全体のバランスを取ろうとして、別の筋肉が逆の方向へ引っ張ろうとします。こうして、体のいたるところに骨格のゆがみが出てきてしまいます。 今回は、全身の姿勢を支える身体の土台となる「骨盤周り」の筋肉を ストレッチし筋肉を動かすことでゆがみを改善する方法を紹介します! 体の歪みをそのままにしていると、さまざまな不調が現れます。 体の痛みや内臓機能への影響がでることもあります。 普段よくしがちで、ゆがみの原因となりやすい習慣や動作にも気を付けてストレッチと体操を続けましょう!
今回は、脳の活動を活発にする!コグニサイズを紹介します。 コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した 認知症予防運動のことで、軽い運動をしながら頭で計算やしりとり をします。 コグニサイズの目的は、運動で体の健康を促すと同時に、 脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発症を遅延 させることです。 うまく行うことが目標ではなく、うまく出来ないぐらいが 脳の活動を活発にしてくれます! 軽度認知障害と判定された高齢者のうち、コグニサイズを したグループでは、記憶力の成績が良くなり、脳の萎縮の 進行が抑えられていたと報告されています。 今回は、3の倍数で手を叩きましたが、慣れてきたら違う数字 の倍数でチャレンジして下さい!
今回は、筋トレの効果を上げる!準備運動を紹介します。 毎日の筋トレや体操をすることは大切ですが、その前に必ずやっておきたいのが「準備運動」です。 鍛える前に動的ストレッチをベースにした準備運動を行うことで、 固くなっている筋肉の柔軟性を高めて筋トレに必要な可動域を出し、正しい姿勢を取りやすくします。 心拍数や血流量を高め、体温上昇により神経伝達がスムーズになり、カラダ作りがより効率的になります。 怪我の予防にもなりますので是非、筋トレや体操前に行ってください! 体操は、ご自身の体力に合わせて出来る内容を毎日続けることが 大切です。 今日より明日がもっと楽に体が動かすことが出来るように 体操を続けましょう!
今回は、体力・心肺機能を強化する「スローステップ運動」の方法 を紹介します。 歩行に必要な背中やおしり、太ももなどの筋肉を鍛えることが出来て、ウォーキングよりも消費カロリーが大きい有酸素運動のため減量効果まで期待できます。 スローステップを毎日、30分程度続けた場合は、2週間ぐらいで効果が出始めてきます。さらに、1か月半ほど続けることで体力がアップしてきたことも実感できるようになります。 是非続けて行ってください!
今回は、眼精疲労に効果があるツボ押しの方法を紹介します。 目の疲れは頭痛や肩こり、全身の症状につながることもあります。 隙間時間で短時間で行うことが出来ます。 スマホやパソコン、読書で目の疲れがある時に 是非行ってみて下さい! 目の疲れが解消すると、表情にも表れてきます。 その日の疲れはその日に解消して気持ちの良い一日にしましょう!
今回は、脚の筋力レベルが30秒でわかる!「立ち座りテスト」を紹介します。現在のご自身の筋力を数値化し、状態を把握することは、運動を取り組むうえで大切です。運動や体操を続ける為の一つの指標にして頂けたらえたら良いと思います。 今回のテストで14回以下の方は転倒リスクが高い状態です。 おすすめの筋力トレーニングの動画を添付しておきます ので是非、続けて行ってください! 現在のご自身の筋力レベルを把握し、続けて運動を行いましょう!
今回は、壁を使った腕立て伏せ「壁たて伏せ」を紹介します。 胸や腕を中心に、日常動作をスムーズに行うための上半身の 筋肉を広範囲に強化できます。 上半身の筋肉が衰えると、転んだ時に、とっさに身を守ることが できません。 腕立て伏せが苦手な方でも壁を支えにする方法なら 楽に無理なく筋トレができます。 胸と、二の腕の裏側の筋肉を意識しながら行いましょう。
今回は、寝たきり予防におすすめの運動「スクワット」を 体力別に行う方法を紹介します。 下半身の大きな筋肉であるお尻の筋肉とふとももの筋肉を 効率よく鍛えることが出来ます。 ご自身の体力に合わせた方法で行いましょう! 続けることで必ず筋力は向上します!
今回は、坐骨神経痛に有効なストレッチを紹介します。 坐骨神経痛は腰から膝裏まで通っている坐骨神経がなんらかの 原因によって障害をうけて腰やお尻、脚にしびれや痛みが出現する 病気です。 筋肉が硬くなっていることが原因で坐骨神経の症状が出現している 場合は、ストレッチや体操により筋肉の柔軟性が改善されることで 坐骨神経が受けている圧迫が軽減され神経痛の症状が和らぎます。 今回は、坐骨神経の圧迫を受けやすい部位の一つお尻周囲の 筋肉のストレッチ方法を紹介します。 ストレッチは呼吸を止めずに行いましょう。 強い痛みや不快感が出る場合は中止してください。 すべてやる必要はありませんので、できるストレッチから続けて 行いましょう!
今回は、お掃除しながらできる!お掃除体操を紹介します。 お掃除するときにちょっと工夫するだけで、ストレッチや 筋トレが出来ます。 身体を鍛えながらお部屋もきれいになるので一石二鳥です! 鍛えている筋肉をなるべく意識して行いましょう!
今回は、下肢静脈瘤予防体操を紹介します。 下肢静脈瘤は、長時間立ち続ける あるいは座り続ける生活をしている人に起こりやく 脚の静脈にある「弁」に異常が起こり 脚の静脈内でどんどん血液が溜まっていく病気です。 今回は、脚の筋肉を動かすことで血流やリンパの 流れを良くさせる体操とセルフケアの方法を紹介します。 立ちっぱなしや座りっぱなしの時は脚を動かし 普段の生活は歩くことをなるべく意識しましょう! 今回、紹介した体操もどれか一つでも毎日続けてみましょう。 脚のむくみやだるさも解消します!
今回は、寒さに負けない!腰痛予防体操を紹介します。 寒い日が増えると外出の機会が減り身体を動かさずにいることが 多くなると思います。 そして気温が下がると、体の熱を逃がさないように 筋肉が収縮することによって、末梢神経が圧迫されて 痛みを感じる場合があります。また、体を縮こませることで 姿勢が悪くなり腰痛や肩こりが悪化するケースもあります。 今回は、体幹の柔軟性・筋力アップの体操を紹介します。 寒い日に急に体を動かすと怪我の原因にもなります。 ゆっくりと身体を動かしましょう! 運動中に身体に痛みが出るようでしたら運動は中止してください。
今回は、服を着たまま行う乾布摩擦を紹介します。 乾布摩擦の効果は、血流促進により新陳代謝の向上・冷え性改善 自律神経が整い免疫力の向上・睡眠の改善にもつながります。 肌が弱い人は強くゴシゴシこすると炎症を起こしてしまうこともあります。 服の上からタオルでこするか、直接手で優しくこするだけでも効果があります。 室内でもできるので、思うように運動ができない人にお勧めです。 1日2回・・・①朝起きたとき ②夜寝る前 に行うのがおすすめです。 1日3分まずは1か月を目標に始めてみましょう!
今回は、パーキンソン病の方におすすめの顔と頭のマッサージを 紹介します。 パーキンソン病は、中脳の黒質にあるドパミン神経細胞がこわれて、作られるドパミンが減ることによって発症します。 運動の調節を指令しているのが神経伝達物質「ドパミン」が減ると、体が動きにくくなったり、ふるえが起こりやすくなります。 自律神経を整えることはドパミンを増やすことに大きく関係しています。 今回は、顔と頭の筋肉のこわばりをほぐし、リラックスすると同時に自律神経が整うマッサージです。 マッサージをする時間帯は朝に行うのがおすすめです。 夜は以前に紹介した「ツメもみ」を行うとより効果的です。 ぜひ、行ってみてください。
今回は、血管を丈夫にする筋力トレーニングを紹介します。 筋肉を鍛えることで、血流が改善し血管を強くしなやかにする コラーゲンを作る働きのある「線維芽細胞」が活性化されます。 強すぎる運動は筋肉を硬くし、血管の負担になります。 始める前に血圧や健康状態をチェックし、その日の体調に 合わせて運動量や強度を調整しましょう。 前回の血管をしなやかにするストレッチとあわせて まずは一日10分を目標に続けて行いましょう!
今回は、血管をしなやかにするストレッチを紹介します。 体が硬い人は血管も硬く、動脈硬化が進んでいることがわかっています。 近年の研究によれば、筋肉を鍛え、柔軟にすることで血管をつ強くしなやかに出来ることがわかってきました。 ゆっくりとストレッチを行うと心身がリラックスしている時に働く副交感神経が優位になるので、血管が広がって血行も促進されます。 さらに筋トレで筋肉を鍛えれば血管が丈夫になり血液循環は一段と向上します。 今回は、血管をしなやかにするストレッチを紹介します。 血管の老化を進める主な要因は血圧・血糖・血中脂質です。 食事や運動などの生活習慣によって大きくこの値も変わってきます。 動脈硬化が進むと脳梗塞・脳出血・狭心症・心筋梗塞・腎不全など 致命的な病気を引き起こす危険があります。 毎日、続けてしなやかな健康な血管にしましょう!
今回は、冷え性解消!簡単セルフケアを紹介します。 冷え性は末梢の血毛細血管が収縮し血流が滞ることで手足の先まで 温かい血液が届かずに冷えてしまう状態のことを指します。 原因には運動不足・ストレス・自律神経の乱れ・食生活の乱れ・喫煙等の 生活習慣も大きく関わってきます。 今回は、筋肉のこりによる血行不良を改善し 自律神経を整えることで足先の血行が改善するセルフケアの方法を 紹介します。足先が冷えてお困りの方、ぜひお試しください。
今回は、冷え性解消!ペットボトル温灸を紹介します。 ホットドリンク用のペットボトルに70℃程度の お湯を入れてお灸代わりにする方法と 冷え性に効果のあるツボを紹介します。 お灸をするタイミングは食事や入浴の前後より落ち着いた状態。 例えば、寝る前等の時間帯にするのがオススメです。 足先が冷たくてお困りの方、ぜひお試しください!
今回は、骨密度を増やして骨を丈夫にする骨粗鬆症予防体操を紹介します。 骨粗鬆症の改善には、カルシウムやビタミンの摂取、日光浴、運動が必要とされています。 骨には、運動や衝撃などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと 弱くなるという性質があります。 今回は、骨に負荷を加え、バランスや脚の筋力が鍛えられる体操です。 一度低下した骨密度を大幅に回復させるのは難しいので毎日,骨に必要な運動や食事、日光浴で骨密度を上げる「骨の貯金」をしておくことが大切です。
今回は、平衡感覚を測定する方法の一つ「片足立ち」の方法を 紹介します。 立ったままズボンをはいたり靴を脱ぐなどの動作を安全に行うた めには、平衡感覚が重要です。加齢とともに最も低下するのが平衡機能です。 現在のご自身の平衡感覚を測定し、体操やリハビリの効果の評価指標にしてもらえればと思います。 片足立ちの結果が高い値であると日常生活動作や歩行能力が高く社会的活動への参加に 積極的であると報告されています。 今回の測定で20秒以下の方は、下の過去動画を参考に体操をしていただくことや、今回の測定法自体が平衡感覚を鍛える良い体操なので、是非続けてしていただければと思います。
今回は、良い姿勢を保つための体操を紹介します 良い姿勢は、若々しく見えるだけでなく、立位や歩行の バランスが向上し、呼吸がしやすく、圧迫骨折や誤嚥の 予防にもつながります。 良い姿勢を保つための筋力を鍛えて今よりもっと 若々しくなりましょう!
今回は、胃腸の不調に効くツボを紹介します! 食べ過ぎやストレス・冷え等の原因から起こる 胃もたれや食欲不振、お腹の痛みなどの胃腸の症状。 ツボを押すことで、血行が促進され、ストレスなどで乱れた 自律神経が整い、症状が改善されます。 紹介したツボにせんねん灸等のお灸をしていただくのもおすすめです。 不調を感じたときにぜひ行ってみて下さい!
今回は、パーキンソン病の方におすすめのストレッチと体操をご紹介します! パーキンソン病の方は関節や筋肉のこわばりにより体を動かす機会が減り、さらに症状が進んでしまう傾向があります。ストレッチと体操を行い関節や筋肉の柔軟性を引き出し、体を動かしやすくします。 お薬が効いている時に、無理をせず、できる運動をできる量から始めていきましょう。
今回は、五十肩におすすめの体操「コッドマン体操」をご紹介します!五十肩の正式名称は肩関節周囲炎といいます。 肩関節の周囲の筋肉や関節を包んでいる関節包等に炎症が起こり肩の運動時に痛みを生じます。 時が経てば自然と治ることもありますが、放置すると、関節が癒着して動かなることもあります。痛みが強い急性期は、安静を図ることが必要ですが、急性期を過ぎたら、関節の癒着が起らないよう関節周囲の柔軟性を高める体操を取り入れましょう! 痛みが強い場合や肩周囲に熱感がある場合は炎症が収まっていないことが考えられます。 体操中に強い痛みが出る場合や異変を感じたら体操を中止して下さい。
今回は、腕力と握力を鍛える体操を紹介します! 「瓶のふたが開けにくい」「雑巾をかたく絞れない」「買い物袋が持ちにくい」等の場合、腕力や握力の低下が考えられます。 生活の質を落とさないためにも、腕力と握力を鍛えましょう!
今回は、筋肉を緩める体操を行います! 目の周り・額・肩、この3か所の力を抜く方法をご紹介します。 この部分は、ストレスがかかったときに力が入りやすく 意識的にこの部分をゆるめる体操をすることで、 全身の力も抜けて心の緊張がほぐれリラックスできます。 腹式呼吸を意識して行うとより効果的です。 いつしていただいてもいいですが、ふだんより不安や緊張が 高まっているときに行うと、効果的です。
今回は、今回は、ゴムボールを使った下肢の体操を を行います。 股関節や膝、足首の柔軟性が改善され 下肢の筋力が向上することで 歩行の安定性や起立動作の向上が期待できます。 継続することで徐々に関節が柔らかくなり筋力が向上します。 毎日、ご自身の体力やお体の状態に合わせた出来る 内容の運動を続けることが大切です。
今回は、呼吸筋ストレッチ体操を行います。 肺を取り囲む筋肉である呼吸筋を伸ばしたり縮ませたり することで呼吸筋が柔らかくなります。 呼吸筋ストレッチ体操の効果として ・息苦しさの改善 ・肺機能の改善 ・気分の安定 が期待できます。 ポイントはゆっくりと呼吸することです。 鼻から息を吸って口からゆっくりと息を吐きだします。 無理のないように行いましょう! 継続することで徐々に呼吸筋が柔らかくなります。 やめてしまうと元の硬さに戻りますので毎日続けることが大切です。
今回は、チューブを使い、立位で行う下肢筋力運動を行います。 立位姿勢の改善や歩行能力の向上が期待できます。 立位のバランスが不安定な方や自信がない方は、過去動画の座って行うチューブトレーニングを参考にしてください。 バランスが崩れやすい運動なので、壁や手すり、椅子の背もたれを持って転倒に注意して行いましょう! チューブは、自分の筋力や体力に合わせて適したタイプ・強度を 選んで行ってください!
今回は、チューブを使い、寝たまま行う下肢筋力運動を行います。 立位姿勢の改善や歩行能力の向上が期待できます。 チューブは、自分の筋力や体力に合わせて適したタイプ・強度を 選んで行ってください!
今回は、チューブを使い、座って行う下肢筋力運動を行います。 主に歩行能力の向上が期待できます。 チューブは、自分の筋力や体力に合わせて適したタイプ・強度を 選んで行ってください!
今回は、転倒防止!立位バランス体操を行います。 バランスを崩したときに転倒を防ぐ為に有効な反射を促す体操です。 転倒に注意して行ってください!
今回は、入浴動作体操を行います。 浴槽をまたぐ際に必要な筋力と関節の柔軟性や動作の向上が期待されます。 入浴動作がしにくくてお困りの方は、是非続けて行なってください。 人工股関節の手術をされている方は、医師と相談して行いましょう!
今回は、段差の昇降がしやすくなる下肢の体操を行います! 玄関や階段などさまざまな段差を安全に昇降できることは 日常生活においてとても大事なことです。 段差の昇降に必要な筋力や動作の体操を行います。 無理なく出来る範囲で転倒に注意して行いましょう!
今回は、立位での下肢筋力体操を行います。 立ち座りや歩く動作に必要な筋肉が鍛えられます。 無理なく出来る範囲で転倒に注意して行いましょう!
今回は、便秘解消!ツボ押しとマッサージを紹介します。 排便前は、便意が起きますが便秘の方は何らかの原因で便意が起きにくくなっています。 腸を刺激して便意を起こしやすくする「ツボ」と「マッサージ」を紹介します。 毎日続けて快便を目指しましょう!
今回は、座ってできる!快便体操を行います。 運動不足や車椅子生活などで座っている時間が多くなると腸の活動が低下して便秘を引き起こしやすくなります。 自律神経が整い、腸の働きを促す便秘改善に効果的な体操を紹介します。
今回は、便秘改善!快便体操を行います。便秘は、日常的にもよく見られる症状ですが、そのまま放置して状態が悪化すると「腸閉塞」や「直腸潰瘍」などの合併症を起こすこともあります。 便秘改善に不可欠なのが、腸内環境を整えること。食生活だけでなく、 身体を動かすことで腸の働きもよくなります。 今回は、便秘改善に効果的な体操を紹介します。
今回は、「朝までぐっすり!快眠マッサージ」です。 ツボを押すことで体の緊張が緩和され自律神経が整い、心身がリラックスした状態になります。今回は、睡眠の質を高めるツボを3つ紹介します! 前回の快眠ストレッチと併せて行っていただくとより効果的です。
今回の高齢者体操は、「朝までぐっすり!快眠ストレッチ」です。 眠ろうとしても眠れない、数時間で起きてしまう。朝までぐっすりと眠れないとお困りの方も多いかと思います。睡眠の質をグッと高めてくれる、寝る前に最適なストレッチを紹介します。 睡眠前のストレッチやマッサージは、自律神経が整い心身が落ち着くため眠りやすくなるといわれています。また、人間は体温が下がると眠くなるといわれています。ストレッチにより、緊張が緩和され、手足が温まり放熱される事で深部体温が下がるので、結果的に眠りやすくなります。 おすすめのタイミングは、眠る前に行う事ですが、頑張りすぎたり、刺激が強すぎたりすると逆に眠れなくなってしまうので、自分が気持ちいいと感じる程度に行う事が大切です。
動画の終わりにストレッチの効果をさらに高めるコツや注意点についてご紹介しますので最後まで御覧ください!
今回の高齢者体操は、むくみ改善!セルフケアマッサージです。 むくみの原因は主に3つあります。 ①病気によるもの 心臓や静脈、リンパ管や腎臓・肝臓など、血流に関わる臓器の病気が原因のものが考えられます。 具体的には心タンポナーデやうっ血性心不全、糖尿病、肝硬変などの病気があげられます。
②薬の副作用によるもの 降圧剤や向精神薬、一部の漢方薬には副作用としてむくみが出るものがあります。
③その他、生活習慣によるもの 長時間立ちっぱなし座りっぱなしで、足がむくんだ経験を持つ方も多いと思います。水分や塩分の摂り過ぎや飲酒、などといったものもむくみの原因となります。
むくみを予防する方法は、皮膚の下の組織に水分がたまらないようにすることです。例えば弾性ストッキングと呼ばれるストッキングを履くという方法が最も簡単な予防方法です。また、血流を促してあげることも大切です。筋肉は動かすことポンプのように作用して血流を良くしてくれるので、筋肉を動かすような体操も良い予防になります。 その他、同じ姿勢を取り続けないことも重要です。重力の影響で下へ下へと水分が移動し、むくみにつながるので、ときどき姿勢を変えるように意識しましょう。
大きなむくみは、足首の動きを邪魔します。 足首はバランスを取る上で重要な関節なので、動きが悪くなることで転倒のリスクが高くなります。高齢者にとっては重要な問題です。 むくみは冷え性など体内の冷えにもつながり、体全体の動きや体調を悪化させてしまう可能性があります。
むくみを改善して健康な毎日を送りましょう!
身近にある新聞紙で簡単に棒を作ることができます! 日常生活の動作、例えば服を脱いだりズボンを上げ下げしたり頭を洗う動作など上半身の可動域を広げ動作をスムーズにする運動を行います。 動画の後半で「棒」の作り方を紹介しています!
高齢者体操Part18は、認知能力向上!脳トレ体操です。 手や指を使った運動は、脳に刺激を与え脳の血流が上がることで認知能力向上につながることが期待できます! 上手く行えなくても大丈夫です!上手く出来ないことによって脳は混乱しています。混乱している状態は、脳が活性化されている状態になっていますので安心して下さい!
高齢者体操Part17は、肩こり解消!運動ストレッチです。 肩こりの原因は、悪い姿勢や眼精疲労、ストレス、運動不足と人によって様々です。 今回は、悪い姿勢の改善、筋肉の緊張を改善する運動とストレッチをご紹介します。 首や肩周りの運動やストレッチも大事ですが、全身を動かすことにより全身の血流を良くしてあげることが肩こり改善に効果的です。軽い運動、例えばウォーキングやスクワットも合わせて行なって下さい!
高齢者体操Part16は、膝の痛み解消!膝痛予防体操です。 変形性膝関節症による膝の痛みを解消する運動とストレッチをご紹介します。 注意点 1膝に強い痛みがある場合 2膝に腫れや熱がある場合 3主治医から運動を制限されている方は 運動を控えて下さい ◎強化する筋肉 ・大腿四頭筋 ・大腿内転筋 運動時に膝に痛みが出る場合は、運動を控えて下さい。 続けて行うことで、歩行の安定性が向上します!転倒の防止のためにも ぜひ続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part15は、歩行の安定性向上!サイドランジです。 ◎強化される筋肉 ・大臀筋 ・ふともも(大腿四頭筋・ハムストリングス) ・下腿部(下腿三頭筋・前脛骨筋) ◎期待される効果 ・歩行時の安定性の向上 ・転倒防止 転倒しない様、椅子の背もたれうや手すりを使って行いましょう! 大きく足を踏み出すことが不安な方は、肩幅より大きく足を広げて行なって下さい! 膝に痛みがある場合は、運動を控えて下さい。 続けて行うことで、歩行の安定性が向上します!転倒の防止のためにも ぜひ続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part14は、歩行の安定性向上!フロントランジです。 ◎強化される筋肉 ・大腿四頭筋 ・大臀筋 ・ハムストリングス ◎期待される効果 ・立位・歩行のバランスの向上 ふらつきがある場合は、壁や手すりを使って下さい。 大きく足を踏み出すことが不安な方は小さく出して行なって下さい! 続けて行うことで歩行の安定性が向上します!転倒の防止のためにも ぜひ続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part13は、寝たまま行う!腰痛予防体操です。 ポイントは2つ ①腰周囲、股関節(臀筋)ハムストリングスの筋肉の柔軟性・血流の改善 ②腰回りや骨盤の筋肉を強化をして腰痛を起こしにくい身体をつくりましょう! 主治医から運動を制限されている方や腰に強い痛みがある方は運動を控えて下さい。 続けて行うことで腰痛が緩和されたり予防することができます! ぜひ続けて行なって下さい!
高齢者体操Part12は、座って行う!腰痛予防体操です。 ポイントは2つ ①腰周囲、股関節(臀筋)ハムストリングスの筋肉の柔軟性・血流の改善 ②腰回りや骨盤の筋肉を強化をして腰痛を起こしにくい身体をつくりましょう! 主治医から運動を制限されている方や腰に強い痛みがある方は運動を控えて下さい。 続けて行うことで腰痛が緩和されたり予防することができます! ぜひ続けて行なって下さい!
高齢者体操Part11は、尿漏れ予防!失禁予防体操です。 骨盤底筋を強化する体操は失禁予防に効果的です。 骨盤底筋とは、骨盤の底にあり、内臓を支えている筋肉の総称で、尿道や肛門を締める尿道括約筋や肛門括約筋もその一つです。女性や高齢者に多い腹圧性尿失禁や切迫性尿失禁は、これらの筋肉が衰えたために起こるので、骨盤底筋を強化することで改善が望めます。 朝と晩10回ずつを目安にぜひ続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part10は、飲み込みがスムーズに!食事前の誤嚥予防体操です。 誤嚥は空気の流れるはずの 気管や肺に間違って食べ物が入ることです。 今回は、食事前に行うと飲み込みがしやすくなる誤嚥予防体操をご紹介します。 食事前にぜひ行なって下さい!運動中に首や顎に痛みが出る様でしたら痛みがない範囲で運動を行なって下さい。
高齢者体操Part9は、誤嚥予防!筋力トレーニングです。 誤嚥は空気の流れるはずの 気管や肺に間違って食べ物が入ることです。咀しゃく力の低下、嚥下筋の低下、注意力の低下などが原因で起こります。 今回は、首周りの筋肉、胸鎖乳突筋と舌骨につく筋肉の筋力トレーニングをご紹介します。 1日に3回を3セットを目安に行なって下さい。運動中に首に痛みが出る様でしたら運動を控えて下さい。
高齢者体操Part8は、免疫力UP!「爪もみ」です。 新型コロナウィルス感染予防として、手洗い、うがい、マスクの着用、三密回避等が大事ですが、自身の免疫力を上げることがコロナをはじめとするあらゆる感染症予防のために大事なことだと思います。 免疫力を上げるために、食事や睡眠、運動などの生活を見直すことも大事なことですが今回は、簡単にできるセルフケア「爪もみ」をご紹介します。 一日に3回ぐらいを目安に行なって下さい。 免疫力を高めてコロナに負けない体作りをしましょう!
高齢者体操Part7は、姿勢・バランス改善 腰方形筋筋力トレーニングです。 腰方形筋は一番下の肋骨から骨盤。腰椎から骨盤につく筋肉です。 作用は、骨盤を持ち上げたり、体幹を側屈、両方の筋肉が働くことで体幹 伸展します。 普段、姿勢の悪い方や歩行時のバランスが悪い方。慢性的な腰痛の方もぜひ行なって下さい。 運動中に腰痛症状が出るようでしたら運動を控えて下さい。
高齢者体操Part6は、転倒時の大怪我予防!上半身の筋力トレーニングです。 今回、上半身の3つの筋力を鍛えます!
1、握力・・・ふらつた時に近くの手すりをつかむ筋力。
2、上腕二頭筋・・・手すりに体を引き寄せる時に働きます。
3、大胸筋・・・倒れた際に体を支える時に働きます。
目的の筋肉がしっかりと緊張していることを意識しながら筋力トレーニングをしましょう! 筋力は何歳になっても鍛えられます! あきらめずに続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part5は、息苦しさ改善!腹式呼吸です。 慢性閉塞性肺疾患や気管支喘息など息苦しさがある方や発声がしにくい方にお勧めの呼吸法です! 自律神経が整いますので、夜間の寝付きが悪い方や血圧が高い方、体が緊張しやい方にもお勧めの呼吸法です! 4、5回程度でも効果はありますが、時間がありましたら3分、5分・・・何分間でもしていただいて大丈夫です! ぜひ、続けて行なってみて下さい!
高齢者体操Part4は、起き上がりがスムーズに!腹筋トレーニングです。 腹筋の筋力が低下するとベッドからの起き上がりが困難になったり 立位、座位の良姿位が保ちにくくなります。腰痛の原因にもなりますので しっかりと鍛えていきましょう! お腹(腹筋)に力が入っていることを意識して行なって下さい。 回数にこだわらずに運動後に腹筋が心地よく緊張するぐらいの回数を行ないましょう! 運動中に腰痛症状が出るようでしたら運動を控えて下さい。
高齢者体操Part3は、立ち上がりがスムーズに!大腿四頭筋の筋力トレーニングです。 大腿四頭筋は太ももの前面の筋肉です。 椅子からの立ち上がりやゆっくり座る際にこの筋肉が働きます。歩行の際は、足をあげたり足を前に振り出す作用があります。 椅子やベッドからの立ち上がりでお困りの方や『ドスン』と座ってしまう方、歩行が不安定な方にもぜひ行なっていただきたい体操です。 太ももの前面の筋肉に力が入っていることを意識して行なって下さい。
今回は、高齢者体操Part2転倒予防のためのつま先あげとかかと体操です。 つま先あげ運動は、スネの前にある前脛骨筋という筋肉が働きます。前脛骨筋は、歩行時に段差などでつまずかないようにつま先を持ち上げる作用があります。 かかとあげ運動は、ふくらはぎの下腿三頭筋という筋肉が働きます。歩行時に床を蹴り出す作用があります。下腿三頭筋は運動することで下肢の血流やリンパの流れを促進しますので冷え性や浮腫でお困りの方も是非、試して下さい。
今回は、高齢者体操Part1簡単足指体操です。 足底内在筋を鍛える事で、床をしっかりと捉え、立位や歩行の安定性が向上します。普段あまり動かすことのない筋肉なので、力強く大きく動かすと足がつってしまうことがあります。慣れないうちは無理のない範囲で小さく動かして行いましょう。 タオルギャザーの運動は、タオルを手繰り寄せることが目的ではないので、足指がしっかりと動かせているかを確認しながら行いましょう。 すきま時間でできる体操なので、入浴時やテレビを見ながら等、空き時間を使って行なってみて下さい。
今回の運動は大腿骨骨折後や人工関節置換術後などで行う股関節周囲の筋力強化運動です。術後に限らず、歩行が不安定な方や今の歩行状態を維持したい方もぜひ行ってみて下さい。
両足でのブリッジは、足は肩幅に開き、お尻を持上げやすい位置に置いて下さい。 ポイントは、持ち上げる際①両足が平行になるように②太ももと体が一直線になるように③腰は反らない程度にお尻を持上げ④最後はしっかり止めてゆっくり下ろして下さい。 両足でのブリッジに慣れ、楽々とできるようになれば、片足でのブリッジにチャレンジしてみて下さい!
今回の運動は大腿骨骨折後や人工関節置換術後などの股関節術後のストレッチです。ストレッチを行うことで股関節の可動域が改善し、歩幅が広くなり歩行の効率が向上します。 伸ばしたい側と反対側を一歩前に出しゆっくりと体重をのせていきます。 ポイントは肩・骨盤・つま先がまっすぐ前を向いている事です。 慣れてきたら、少し歩幅を広げて行なってみて下さい。
ご利用者様 関係者様各位
ヘルスケア治療院
新型コロナウイルス感染防止策等についてのお願い
平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
当院では、昨今の新型コロナウイルスの感染再拡大傾向を鑑み、これまでの感染防止策等について再確認と見直しを行いました。
従来の防止策は継続し、より一層の安全確保の為、下記の通り実施してまいります。
ご利用の皆様には、引き続きご理解・ご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
記
1. 施術者の体温測定
2. ご入退室時の手洗い・うがい・手指アルコール消毒
3. マスク着用・フェイスシールド着用の徹底
4. 施術時の継続的な換気
5. 備品等使用後のアルコール消毒
※当院ご利用者様又は関係される方で、下記①~⑤に該当する方がおられましたら、当院までお知らせ下さるようお願い申し上げます。
①咳・痰・微熱(37℃以上)等の風邪症状、関節痛、強い倦怠感、嗅覚・味覚障害等の症状がある方
②過去2ヶ月以内に海外渡航歴のある方、および、その方と接触または濃厚接触された方
③ご自身およびご同居の方が、関係先(通院先、通所先、職場、定期来訪者 等)などで
感染可能性のある方と接触された方
④過去2週間以内に感染患者集団(クラスター)発生場所などに出入りのあった方
⑤感染流行地域へ、または、地域をまたいだご旅行など普段の行動エリア外へお出かけになった方、または、ご予定がある方
コロナ感染対策をしっかりと行って訪問させていただいております。
連日のニュース等で感染に対してご不安に感じている患者様も多いかと思います。
一刻も早い事態の収束を願っております。ヘルスケア治療院では感染防止策として毎週行っている勉強会をしばらく休止することにしました。その他、手洗い・うがい・マスクの着用はもちろんのこと各施術者が手指消毒剤を携帯し、ドアノブ等に触れた後の消毒を徹底しています。電車で通勤している従業員は可能な限りバイクや自転車の通勤に変更する。毎朝、出社時に検温し37℃以上の場合や風邪症状など体調不良がある場合は訪問を中止する。帰宅後や休日は、家族ともども不要不急の外出は控える。特に人混みの多い所へは出かけない。社内の手すり、ドアノブなど手の触れる箇所は消毒。社内の整理整頓、清掃の徹底。
全社をあげて感染対策に取り組んでいます。お気づきの点がございましたらご教授くださいますようお願い申し上げます。
本日は、「大腿骨近位部骨折のリハビリテーション」について勉強会を行いました。
日本では、毎年175700人が大腿骨近位部骨折を受傷し、骨折後1年経った患者の約1/3は、以前に出来ていた自由な外出ができなくなるといわれています。
退院後、私たちがスムーズに施術に携われるように急性期病棟・回復期病棟でのリハビリ訓練内容・ポイントを確認しました。退院後、引き続きご自宅や施設でリハビリ訓練を継続することでADLの向上、再転倒の予防、人工関節の置換術をされた方は脱臼の防止につながります。
退院後のリハビリに不安を感じておられる方。無料体験を受け付けていますので、ぜひご相談ください
本日は、起き上がり動作ついて勉強会を行いました。
起き上がり動作の観察と確認ポイント、訓練の方法をPTの山脇万里が実技指導しまし た。
DVDにて正常な運動パターン、動作の誘導の方法をチェックしました。
また、起き上がりが困難な事例に対するアドバイスを山脇PTより伺いました。
脳梗塞や骨折等で障害を受けて日常生活動作が困難な方やお悩みの方は、一度ご相談下さい。
本日は、起立動作について勉強会を行いました。
起立・着座動作について動作を3分割し、その順序ごとに関節の動きや筋肉の働き、重心の移動等のメカニズムや関節・筋肉に障害を受けると起立にどのような影響が出現するのかを勉強しました。
起立動作が困難な状態の方の、どこに問題があり、どのような施術や対応をしていくことが良いのか。動作分析は、障害を受けた方の機能を引き出す為の重要なスキルだと感じました。
立ち上がりが困難な方でお悩みの方は、一度ご相談下さい。
今年初めての勉強会は、「交通安全対策」について行いました。
運転時の判断・認知ミスによる事故のケースはどのように起こるのかをDVDで学びました。
予想できる事故を未然に回避するには、定期的に交通安全対策を行うことでバイクの運転に対する意識を高めることが重要だと思います。
交通事故がないよう「安全第一」をモットーに、安全に患者様宅に訪問する事、そして患者様にも安全な施術が出来るように努めてまいります。
本日は、施術者の木山が「歩行」について勉強会を行いました。
異常歩行(歩行障害)とは、正常歩行のどこかが障害されると異常歩行になってしまいます。そこで、「正常歩行」を理解する為に歩行周期や歩行時の関節の動き等について確認しました。
正常歩行のどこかが障害されると異常歩行になるだけでは無く、一つの原因から別の障害を生み出してしまうこともあります。
施術するうえで、現在の関節可動域や筋力等を評価し状態や異常歩行の原因を把握すること。今後の状態変化を予測して目標や施術内容を選定することの重要性を学びました。
本日は、鍼灸治療の勉強会を行いました。神経分布に基づき経絡上にある痛み等の症状が出やすい反応点の原穴(げんけつ)・陽穴(ようけつ)といういわゆる“つぼ”を確認しました。
実際に肩部と腰部に痛みがある施術者をモデルにして反応のある「つぼ」に鍼を用いて施術しました。施術後は痛みが軽減して動作時痛が軽減していました。
ヘルスケア治療院では、無料体験を受け付けております。お体の痛みでお困りの症状がありましたら、ぜひご相談ください。
本日の勉強会は、川平法について勉強会をしました。
川平法とは、脳血管障害などで麻痺した手や足を操作(促通治療)し神経回路を再建・強化することを目的とした治療法です。
川平法(促通反復療法)の原則を再確認し山脇万里PTの指導の下、実技練習を実施しました。
以前にも川平法の実技練習は行っていますが、複雑な動きがあるので、定期的に正確に動作を誘導できているかを施術者同士でチェックする必要があります。
本日は、田中先生、熨斗先生に関節拘縮に対しての手技「変形徒手矯正術」について勉強会を行ってもらいました。
AZP(解剖学的肢位)とはどういう状態なのか?変形徒手矯正術を行う際の基本的な考え方、ポイントを再確認しました。
拘縮している関節可動域が改善することにより、衣服の着脱や床ずれを防ぐための体位変換等が行いやすくなれば、QOLが一気に改善します。
本日は、震災を想定した安否確認と避難訓練を行いました。
災害の際は電話がつながらない事を想定して携帯アプリにてスタッフ全員の安否を取ること。緊急地震速報のアラームが鳴った際の屋内外での行動について確認し、事務所からの避難訓練をしました。
日ごろから防災に対して意識を高く持つことが大切だと感じました
本日は、片麻痺の患者様に対しての基本動作・立位の支持性の向上を図る訓練について勉強会を行いました。
立ち上がりの観察と確認ポイント、立位バランスの訓練の方法をPTの山脇万里が実技指導しました。
ちょっとした足のポジションでも起立の動作に影響があります。立ち上がる前の姿勢や体幹と骨盤の動きを引き出し動作を誘導することでスムーズな立ち上がりが行えます。
立ち上がりや立位が不安定でお悩みの方は、一度ご相談下さい。
本日は、山脇万里PTによる「大腿骨頸部骨折・転子部骨折の治療とリハビリテーション」について勉強会を行いました。
人工関節置換術の術式(アプローチ)や術式による脱臼危険肢位等の確認後は、術後のリハビリについて、筋力強化運動のポイントを確認しながら実技をしました。
高齢者の転倒による大腿骨骨折はケースとして多く、退院後によく施術に伺う機会が多くあります。脱臼の注意も必要な為、退院後のリハビリに不安を感じておられる患者様や歩行能力の向上を目指したい入居者様のお役に立てればと思います。
本日は、高齢者疑似体験を施術者がペアとなり実施しました。
その目的は、身体の機能低下を体感することによって高齢者の心理状態を推測すること。高齢者の方々の目線に立つことです。
体験後は「体が曲がった状態が続くのは腰がこんなにつらいのか!」「視野が狭くなると不安に感じる」「こんな状態の時にやさしく接してもらえたら有難く感じるだろうな」等、身をもって感じることが出来ました。また、どのような介助や声掛けやサポートをすることが適切かを考察することが出来ました。
本日は、施術者の西村と平山で「一次救命処置」と「歩行介助のしかた」について勉強会を行いました。
一次救命処置は心肺蘇生術、AEDによる除細動、気道異物除去などの処置についての手順とポイントについて資料を用いて確認しました。
いざというとき、すぐに手当を行えば、救命の可能性は高くなります。
「歩行の介助の仕方」では施術者の平山が行っている介助法で施術者がペアとなり歩行介助を練習しました。
突然、患者様が歩行時に転倒しそうになった時、施術者がどうすれば転倒を回避できるか
考察する良い機会となりました。
本日は、施術者の上玉利と是成で「安全な移乗動作」について勉強会を行いました。
車椅子移乗における注意点を確認し、ボディメカニクスの基本原理に基づいてベッドから車椅子への移乗方法・ベッド上での水平移動を再確認しました。
ボディメカニクスとは、骨格や筋肉、関節の相互関係を活用した身体力学のことです。このボディメカニクスの原理を用いれば、余分な力を使わずに介助ができ、腰痛や労力の負担を抑えることができます。ポイントは1.患者様の身体を小さく球体に近づける。2.重心を近づける。3.重心を下げ、指示基底面を広くとる。4.腕だけでなく全身を使う。5.体をねじらない。6.てこの原理を利用する。
患者様が安全・快適に移乗していただくことが大前提ですが、術者自身が腰痛等にならないことも重要です。
本日は、ポジショニングについてPTの山脇万里が勉強会を行いました。
ポジショニングの考え方・ポイントを学び、患者様への触れ方・関節の動かし方、実際に枕やクッションをどのように使うかを確認しました。
寝たきり状態の患者様の場合、臥床時の姿勢がよくないことが多く、常に特定部位の筋緊張亢進している状態にあり、結果として拘縮が進行してしまいます。
施術後に身体のねじれや傾きをなくしたり的確な場所にクッションなどを入れてポジショニングすることで患者様の就寝時の快適性や拘縮・褥瘡の予防に努めて参ります。
本日は、施術者の石塚と中本で「感染症」と「パーキンソン病」について勉強会を行いました。
パーキンソン病についての発生原因、特徴的な症状等や日常で出来る運動方法を再確認しました。
「感染症」では感染経路、感染症の予防・対策を学習し、施術者および患者様が感染症にならないための対策について考察を発表してもらいました。
患者様が安全・快適に施術を受けて頂くために有意義な勉強会になりました。
本日は、施術者の木山と田中で「老化現象」「高齢者・身体障害者の心理・対応」について勉強会を行いました。
精神機能の老化は、個人差が大きいという特徴があります。その理由は、中枢神経系が年齢を重ねて変化して中で、心理的、身体的、環境的な要因が加わり、その結果として精神機能の障害が出現することだと言われています。
施術の際に「死にたい」といったネガティブな発言を患者様から聞くことがあります。実際にどのような訴えがあるのか?そのようなネガティブな発言に至る原因、対応の仕方について考察を発表してもらいました。
「死にたい」という訴えのある患者様でも「マッサージ・はりきゅうの施術だけが楽しみだ!」と言って頂けることもあり、施術者冥利につきることがあります。患者様の背景にあるものは多種多様にありますが、どのように接することが患者様にとって心安らぐのかを考えさせられる勉強会となりました。
本日は、川平法の実技をペアになり行いました。
川平法は複雑な動作が伴います。PTの山脇マネージャーの指導の下、動きを再確認し実技練習を行いました。
脳血管疾患等で関節の拘縮や麻痺でお困りの方に少しでも快適な生活が出来るようにお手伝いさせて頂けたらと思います。
本日は、ソフトマッサージの実技をペアになり行いました。
ソフトマッサージは、柔らかでしなやかな手技を用い、きめ細やかな処置です。筋肉をほぐすというよりは、絶妙な力加減で筋膜などの皮下組織に刺激を与え、自己治癒力の活性化を目的として行います。刺激量が少ないため揉み返しがなく、高齢者の方や体力の低下した患者様にも安全に処方できる手技です。
ヘルスケア治療院では、患者様が安全にそして快適に施術を受けて頂けるように“技術”“知識”の向上に努めております。
本日は、鍼灸の治療方法の一つ「原穴治療」について勉強会を行いました。
原穴(げんけつ)とは、手首足首の周囲にあるツボで五臓六腑の病気の反応や経絡上にある痛み等の症状の反応が出るところです。
本日は、実際に頚肩部に痛みがある施術者をモデルにして反応のある「つぼ」に粒鍼を用いて施術しました。施術後は痛みが軽減して動作時痛が軽減していました。
ヘルスケア治療院では無料体験を受け付けていますので、お体の痛み等でお困りの症状がありましたら、ぜひご相談ください。
本日は、施術者でペアになり検査法を再確認しました。
徒手検査法は、患者様の病態を把握するために有効な手段です。X線などの画像診断も診断を確定するためには必須ですが、徒手検査法等で患者様から得ることができる情報量は少なくなく、その後の施術に大いに役立つものであると感じました。
本日は、山脇万里PTが脳血管障害等で麻痺がある方への「楽に立つための動作について」勉強会を行いました。
自主ストレッチの方法や座位にてバランスの訓練、起立動作時の動作の誘導・介助の仕方を中心に実技を行いました。
患者様がご自身で出来る内容も多くありましたので、対象になられる患者様に機会をみつけて練習方法をお伝えさせて頂けたらと思います。
本日は、交通安全対策について勉強会を行いました。
交通事故の多くが、ドライバーの特徴や性格に起因していると言われています。
交通事故を引き起こしやすい性格のタイプを明らかにし、どのようにしたらこうした自分の癖や性格の欠点を補い、事故を未然に防ぐことができるかをDVDを観て勉強しました。
気持ちをセルフコントロールすることで防止できる事故も多くあります。
明日からも安全運転で皆様のご自宅や施設に訪問させて頂きます。
本日は、鍼灸の治療方法の一つ「子午治療」について勉強会を行いました。動作痛、自発痛などの左右に片寄りがある病症に効果があります。
痛みやだるさ等の症状がある経絡を確認し、その経絡と対になる経絡の反対の健側の絡穴(疾病の際に反応のよく現れるツボ)に施鍼します。
本日は、実際に腰部に痛みがある施術者をモデルにして実技を行いましたが、施術後は動作時痛が軽減していました。
一般の方からすると、痛み等の症状がある部位から離れた全く関係のない場所に鍼を施すことはなんとも理解しにくいように思えますね。
ヘルスケア治療院では無料体験を受け付けていますので、お体の痛み等でお困りの症状がありましたら、ぜひご相談ください。
本日は、上肢の変形徒手矯正術の実技について復習を行いました。
変形徒手矯正術の基本原則を踏まえ、肩関節・肘関節・手関節の拘縮に対してのアプローチの方法を再確認しました。
当院では拘縮の予防・改善を図る変形徒手矯正術や関節可動域運動を取り入れた施術を行っています。関節拘縮で衣服の着脱が困難な方や動作時の痛みでお困りの方は、ぜひ当院のお試し体験で実感して頂けたらと思います。
本日の勉強会は、川平法について勉強しました。
川平法は、脳血管障害などで麻痺した手や足を操作(促通治療)することで意図した運動(随意運動)を実現し反復します。それにより必要な大脳から脊髄までの神経回路を再建・強化することを目的とした治療法です。
川平法(促通反復療法)の原則と基本手技を再確認し山脇万里PTの指導の下、実技練習を実施しました。
複雑な動きもあるので定期的に動作の確認を施術者同士でチェックが必要だと感じました。
今年も梅雨の時期がやってきました。雨天のバイク運転は特に路面が滑りやすく、ブレーキングも劣る為、転倒や事故につながりやすいです。
本日は、DVDにて雨の日の運転の注意点や事故を起こさない運転ドライバーの為のチェックポイントを学びました。
ヘルスケア治療院では「安全第一」をモットーに、安全に患者様宅に訪問する事、そして患者様にも安全な施術が出来るように心掛けております。
本日の勉強会は、関節モビライゼーションについて勉強しました。
関節モビライゼーションは、関節機能不全による疼痛や可動域制限に対して用いる治療技術の一つです。
適応と禁忌事項等の基本を踏まえて山脇万里PTの指導の下、実技練習を実施しました。
関節拘縮に対して、改善および維持する為の結果を出すためには確かな知識と適切なアプローチが必要です。
本日の勉強会は「ユマニチュード」について勉強しました。
「ユマニチュード」の基本的な考え方とユマニチュードの4つの基本の柱のうち「見る」「話す」という2つの実践技術についてを学びました。その後、施術者同士で事例を踏まえた認知症の方への応対の仕方などを意見交換しました。
基本的な考え方を学ぶことで、行動の指針となる考え方を学ぶことが出来ました。
認知症の方へ適切な施術・対応が行える様、取り組んでおります。
今回は頚腕症候群について勉強会を行いました。
頚腕症候群とは首、肩、腕のいずれかになんらかの異常があり、神経や血管が圧迫され、首・肩・上肢の痛み、凝り感、しびれ等を感じる状態の事をいいます。
関係の深い筋肉や経穴を確認し、頚肩部のこり症状等に有効な体操を行いました。
体操後は心地よい疲労感?と運動後に血流が改善しているような爽快感が得られました。
患者様でこのような症状でお困りの方にぜひおすすめしたいと思います。
今回は、骨折について勉強会を行いました。
骨折時の鑑別のポイントや高齢者が転倒した際に骨折しやすい部位を学び、転倒予防のトレーニグを確認しました。
訪問時に転倒の報告等を受けた場合、術者がその場で判断を委ねられるケースもあり、どのような対応が望ましいのかを各施術者が共有することも出来ました。
また、転倒予防のトレーニングをスタッフでディスカッションする事で、今後の機能訓練に役立てていけるのではないかと感じました
平成30年の理学療法士の国家試験が2月25日(日)にありました。ヘルスケア治療院でも理学療法士の国家試験の過去問題で勉強会を行いました。
過去問題を解くことで把握しきれていなかった内容やスキルを再確認することが出来ました。
本日は治療院の福利厚生として映画「グレイテストショーマン」を観に行きました。
「レ・ミゼラブル」でも華麗な歌声を披露したヒュー・ジャックマンの主演で、「地上でもっとも偉大なショーマン」と呼ばれた19世紀アメリカの実在の興行師P・T・バーナムの半生を描いたミュージカル。
妻子を幸せにするため努力と挑戦を重ねる主人公、さまざまな個性をもちながらも劣等感を感じながら生きてきた人々を集めアイデアと野心で誰も見たことがないショーを作り上げ、喝采を浴びるが…
ミュージカルとしての音楽性やスピード感のある展開、映像としての迫力があり主人公をはじめそれぞれに役割を与えられた人々が今までになく輝いて仕事に取り組んでいくところが印象的でした。
本日はコミュニケーションスキルについて勉強会を行いました。
ただ単に施術の技術が優れているだけでは患者様との行き違いがあったり、クレームにつながることも少なくないと思います。
例えば、難聴のため意思疎通が困難な場合や患者様からの訴えを瞬時に感じ取る能力が必要な場面に遭遇することも多くあります。
患者様以外にも患者様のご家族さま、介護職員の方々、スタッフ同士の連係を図るためにコミュニケーションは大変重要なスキルの一つだと感じました。
本日は、上玉利先生と山村先生に変形徒手矯正術について実技の勉強会を行ってもらいました。
前回、下肢の変形徒手矯正術勉強会を行ったので、今回は上肢の変形徒手矯正術の実技を行ってもらいました。
上肢の関節拘縮が進むことで衣服の着脱が困難になったり、上肢の重さで胸を圧迫されて呼吸量が低下します。上肢の拘縮が極度に進行している方の拘縮を改善することができれば、呼吸量が増え、生命レベルがアップします。
当院では拘縮の予防・改善を図る変形徒手矯正術や関節可動域運動を取り入れた施術を行っています。
今年も、一年の労をねぎらう忘年会を迎えることが出来ました。暑い日や寒い日、雨の日や風の強い日も頑張って頂き、今年一年本当にご苦労様でした。
そして、今年もヘルスケア治療院へのご紹介をたくさん頂きました。施設でお世話になりましたホーム長様、ケアマネージャー様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い致します。
本日は、石塚先生と中本先生に変形徒手矯正術について実技の勉強会を行ってもらいました。
前回、座学にて変形徒手矯正術について勉強会を行ったので、今回は実技にて下肢の変形徒手矯正術を行ってもらいました。
動かし方が慣れていないと施術者にも負担が加わりやすく、ベッドサイドの狭い環境で行う事を考えると基本を踏まえた工夫や繰り返しの練習が必要だと感じました
本日は、パーキンソン病について勉強会を行いました。
パーキンソン病について、病気の知識を再確認した後にパーキンソン病体操をしました。
できるだけ長期にわたって運動機能を維持し、心理面やADL指導にも配慮し、二次的障害を予防することで少しでも長く有意義な生活を続けて頂けるためにどのような点に留意すればよいかを学ぶことが出来ました。
本日は、木山先生、田中先生に変形徒手矯正術について勉強会を行ってもらいました。
AZP(解剖学的肢位)に近づけて変形徒手矯正術を行うことでどのような効果が現れるのか等、基本的な考え方や関節の構造、拘縮の原因についても再確認できました。
本日は、訪問鍼灸・マッサージで起こりうる危険への対応策や具体的な行動について勉強会を行いました。
単独で業務を行うことが多い施術者は、独力で様々なリスクを管理し、危険を予知し回避する能力が求められます。
起こりうる危険な場面を想定して施術者の対応策を聞き取りました。回避の方法も施術者により違いがある事が分かりました。
的確な対応と行動するための指針を整理することができ、施術者同士で危険に対する情報共有が図れた勉強会になりました。
本日は、上玉利先生より膝関節痛の発生機序を学び、膝関節痛に対しての多裂筋や内転筋のトレーニングを練習しました。
膝関節痛というと、主に大腿四頭筋を鍛えて関節面のアライメントを整えるトレーニングが有名ですが、それ以外に骨盤や股関節周囲の環境を整えることで膝関節に加わる負担を軽減出来ることを学べました。
本日は、骨盤周囲の筋肉の触診について勉強会を行いました。
目的とする筋肉がストレッチにより伸張出来ているか?筋肉が十分に収縮することが出来ているのか?圧痛等により病態を考察したり、機能訓練するうえでも触診技術は大変重要です。
今回、骨盤周囲の筋肉を触診して骨盤の前屈・後屈に関わる筋肉や骨盤周囲の病変がある場合の徒手テストを勉強することができました。
本日は、頭部から頚肩部にかけての指圧ポイントを確認しながら実技を行いました。
指圧の原則を踏まえて、押圧の強さやポイントを正確に押さえることが出来ているか?指圧の角度等を施術者同士ペアになって確認しました。
実際に指圧してもらうと「気持ちがいいなぁ」とこのまま寝てしまいたくなりました。
さまざまな障害を持っておられる患者様へ指圧のポイントや角度、押す強さの調整を施術者が的確に出来るように日々の努力が必要だと感じました。
本日は接遇・マナーについて勉強会を行いました。
DVDを観て、身だしなみや立ち居振舞い・挨拶のポイント等を学びました。
また、施術者の訪問先での体験談を聞いてみると、ベテランの施術者でも失敗談があり参考になる点や注意点を改めて確認することができました。
接遇および施術で大切なことは、「相手の気持ちを理解し、敬う心」それが態度や表情・行動となる事を学ぶことが出来たと思います。
本日はいわゆる肩こりについて勉強しました。
姿勢・疼痛・関節可動域・筋力から評価のポイントを学び、原因となる筋肉に対しての効果的なストレッチを実技で行いました。
筋肉の起始・停止を再確認し、効果的にストレッチすると硬くなった首・肩の筋肉の柔軟性が改善され、関節可動域に変化があることを体験できました。肩こりを訴えられる患者さんに役立てていきたいと思います。
本日は変形徒手矯正術について勉強しました。
変形徒手矯正術とは関節の機能が損なわれている関節拘縮に対して行う施術です。
患者様へ変形徒手矯正術を行った後の変化を写真や教材DVDで確認しました。
変形徒手矯正術を行ううえで最大限に効果を上げるためには正しい姿勢、解剖学的肢位(AZP)を常に意識して歪んだ身体をAZPに近づけて関節を動かすことが重要であると学ぶことができました。
本日は感染症対策について勉強しました。
高齢者の方が罹患しやすい代表的な感染症についての基本的な知識、感染経路を学び、どうすれば感染を広めないか?施術者自身の感染を防ぐことが出来るかを学びました。
ベッドサイドでの体位変換が困難な方に対して、患者様が楽に体位変換できるポイントを確認しました。
患者様だけでなく施術者も体の負担にならないようにどのような所に気を付ければよいかを再確認することが出来ました
高齢者の肺炎の80%は誤嚥性肺炎と言われています。病気に関係なく高齢になると、のどの筋力が弱くなって、ものを上手に飲み込めなくなり、気管に食べものが流れ込んでしまいうまく異物を吐き出せなくなると肺炎を起こします。
誤嚥を起こさないためにも飲み込む力を訓練することはとても重要です。
嚥下する際の口腔内の動きや誤嚥するしくみ、誤嚥予防についてのポイントを学び、嚥下トレーニングを行いました。
本日は、拘縮・褥瘡予防のためのポジショニングについてDVDにて学習しました。
前回の勉強会ではポジショニングの基本について学びました。
今回のDVDでは、実際に患者さんをモデルに体圧計を用いて体の圧が何処に加わっているかを映像で確認できました。圧が加わっている場所が分かりやすく、どうすれば圧を分散できるか、そして拘縮がある場合の問題点等を学ぶことができました。
普段、ご自身では体位変換できない方の体の負担を少しでも緩和できるように、ヘルスケア治療院の施術者が何ができるかを改めて考えるきっかけとなる勉強会でした。
本日は、拘縮・褥瘡予防のためのポジショニングについてマネージャーの山脇龍馬の担当で勉強会を行いました。
ポジショニングの基本について学び、実際に枕やクッションをどのように使うかを注意点などを踏まえて確認しました。
寝たきり状態の患者様の場合、臥床時の姿勢がよくないことが多く、常に特定部位の筋緊張亢進している状態にあり、結果として拘縮が進行してしまいます。
拘縮・褥瘡予防のために、身体のねじれや傾きをなくしたり的確な場所にクッションなどを入れてポジショニングすることの重要性を学びました。
本日は、腰痛に関係の深い筋肉について柳川先生に勉強会を行って頂きました。
筋肉の起始部と停止部を確認しながら触診し、各筋肉の個別の働きを確認しました。
痛みがある筋肉の場所を特定しアプローチすることの重要性を再確認できました
本日の勉強会はROM訓練および川平法について復習をかねてPTの山脇万里マネージャーの指導の下、行いました。
複雑な動きもありますが、細部の点まで繰り返し練習することが出来ました
本日の勉強会は「ユマニチュード」について勉強しました。
「ユマニチュード」とは体育学を専攻する二人のフランス人によって作り上げられた、35年の歴史を持つ知覚・感情・言語による包括的なコミュニケーションに基づいた認知機能の低下した方に有効なケア技法です。
DVDではユマニチュードの基本の柱になる「見る」「話す」「触れる」「立つ」4つのテクニックにより人間の尊厳を取り戻すことの重要性や認知症の方のご家族様の気持ちを対談により収録されており、認知症の方を理解するうえで重要なことを勉強できました。
本日の勉強会は「背抜き」について勉強しました。
「背抜き」とはベッドのギャッジアップ・ダウンや車いすへの移乗後に圧迫の解消、緩和やズレを予防する技術です。特に褥瘡を予防する為に有効です。
ギャッジアップ・ダウン時に体に加わる負担を認識することが出来、私たちの施術後に患者様が快適に過ごして頂くためにも大切な技術であることを勉強することができました。
本日は、PT山脇万里マネージャーによる「筋力・関節可動域測定方法」について勉強会を行いました。
筋力増強運動をするうえでの原則やポイントも踏まえて筋力・ROM(関節可動域)の測定方法について座学および実技にて勉強しました。
施術するためには患者様の状態をしっかりと評価し、把握することの重要性を再確認できました。
本日の勉強会は介護現場でのマナーについてDVDにて勉強しました。
施術者がどのように振る舞い、声を掛け、施術をすることが患者様に安心して気持ちよく施術を受けていただけるのかを互いに再確認することが出来たと思います。
本日の勉強会は、PTの山脇万里マネージャーが講師で関節可動域訓練の実技について勉強しました。
前回に座学で勉強した関節可動域訓練の内容を復習し、どのように行えば効果的かを確認しながら練習を行いました。
ヘルスケア治療院では、患者様が安全にそして快適に施術を受けていただき、喜んで頂けるよう心がけております
今回は野中先生より古武術介護での体の使い方を教えて頂きました。
体の使い方を少し工夫するだけで術者そして介護を受ける側も負担が少なく体位変換や移乗等の動作が楽に出来きます。
実際に施術者が体験すると「あっ!このやり方の方が楽!」と新しい発見があり、いろいろな場面で応用できるように感じました
本日の勉強会は、PTの山脇万里マネージャーが講師で関節可動域訓練の基本について勉強しました。
脳梗塞やパーーキンソン病等で日常生活で臥床の機会が多くなると関節拘縮(筋肉が何かしらの原因で固まってしまったり、関節が動かなくなること)が起きてしまいやすいです。正しい知識をもって関節を動かすことで効果的に拘縮の進行を予防することが出来ます。
ヘルスケア治療院では、患者様が安全にそして快適に施術を受けていただき喜んで頂ける施術を心がけております。
本日は交通安全についてDVDにて学習しました。
患者様宅にはバイクで訪問しています。安全第一で訪問するように心がけております。
NHKで取り上げられた川平法という脳梗塞による片麻痺回復のための運動療法をヘルスケア治療院に常勤のPT山脇万里より教わりました。
上肢・下肢・体幹といくつかの運動パターンがあり、患者様の状態に応じて使い分け、組み合わせて行います。
複雑な動きもあり繰り返しの練習が必要です。少しでも患者様のお身体の状態が良くなる様、施術者も熱心に練習をしていました。
勉強会で障害を抱える高齢者の疑似体験を装具をつけて行いました。
疑似体験をすることで高齢者の体や気持ちを少しでも理解して、どのように介護や気遣いを行うことが望ましいのかを学びました。
体験してみて感じた体の変化は、視界が狭くなり周りの状況がつかみにくく後ろから追い抜く人に気付きにくい。そのため、後ろから追い抜く人に驚きました。猫背の状態で歩くことで腰に負担がかかり、膝は伸ばしにくいため太ももに負担がかかりやすく演習が終わった後は腰と太ももに鈍痛と、軽い筋力トレーニングをした後の様な疲労感を感じました。
今回は脳梗塞による麻痺や骨折や病気等の既往は全く想定していない疑似体験を行いました。体が自由に動かせないことが肉体的にも精神的にも負担がかかることを体験し、高齢者の方の気持ちを少しでも感じることが出来たのではないかと思います。